ジャズ・ヴォーカル・コレクション
ジャズ・ヴォーカル・コレクションに関する記事42件
文/後藤雅洋 2016年4月に創刊した『ジャズ・ヴォーカル・コレクション』(監修:後藤雅洋、サライ責任編集、小学館刊)が…
文/後藤雅洋 “時代”はジャズに表れる 「現代のジャズ・ヴォーカル」の2回目にあたり、「ジャズの現代性」という話をしてみ…
文/後藤雅洋 ビートルズ音楽の多様性 今回2度目となるビートルズ・ジャズ・ヴォーカル特集に先立ち、ビートルズの音楽の魅力…
文/後藤雅洋 今号はビッグ・バンド・ジャズの雄、カウント・ベイシー・オーケストラとヴォーカルの共演がテーマです。まずはビ…
文/後藤雅洋 第41号「フュージョン・ジャズ・ヴォーカル」のビル・ウィザースが歌う「ソウル・シャドウズ」の解説で、私がジ…
文/後藤雅洋 「キャラ立ちする」という言い方がありますが、アニタ・オデイはまさに白人女性ヴォーカリストとしてはもっともキ…
文/後藤雅洋 映画とジャズ、こうしてふたつ並べただけでじつに多様で豊かなイメージが沸き起こってきますね。その想いの中身は…
文/後藤雅洋 ヘレン・メリルは日本人好みのジャズ・ヴォーカリストだといわれています。私自身もジャズを聴き始めたころ、彼女…
文/後藤雅洋 ジャズに名曲なし? 昔、有名なジャズ評論家の野川香文(1904~57)という人が、「ジャズに名演あって名曲…
文/後藤雅洋 デュエット・ジャズ・ヴォーカルの魅力は、歌手を楽器にたとえれば、トランペットやサックスといったホーン奏者が…
文/後藤雅洋 ジュリー・ロンドンの歌声を聴いていると、「歌」というものの効用のたしかさをあらためて実感するのです。「効用…
文/後藤雅洋 まずジャズの世界で使われている“フュージョン”という言葉を説明しておきましょう。 “フュージョン”は、ジャ…
文/後藤雅洋 クリスマス・ソングを聴くと、もう古希を迎えた私でさえ、なんとなくワクワクしてくるのはいったいどうしたわけで…
文/後藤雅洋 ジャズにはほんとうに多彩なフォーマット(編成・形式)があります。たったひとりのピアノ・ソロからビッグ・バン…
文/後藤雅洋 ■ジャズは肉体の音楽 本シリーズ第6号「昭和のジャズ・ヴォーカルvol.1」に続く第18号「同vol.2」…
文/後藤雅洋 ■歴史が証明した先進性 「ジャズ100年」を迎えた今、すでに大御所の風格を備えたカサンドラ・ウィルソンが、…
文/後藤雅洋 今回はジョン・レノンにポール・マッカートニー、そしてジョージ・ハリスンとリンゴ・スターの4人組、ご存じイギ…
文/後藤雅洋 「大きな入れ物にはなんでも入る」などということわざがあったかどうか定かではありませんが、要は「器の大きさ」…
文/後藤雅洋 ■サッチモと歌の復権 いつも不思議に思うのは、「ジャズ100年」といわれた2017年になっても、相変わらず…
文/後藤雅洋 メル・トーメは、白人男性ジャズ・ヴォーカリストを代表する大歌手です。彼はジャジーなテイスト、歌唱力において…
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