ジャズ・ヴォーカル・コレクション
ジャズ・ヴォーカル・コレクションに関する記事42件
文／後藤雅洋 ■スタンダードは「結果」 ジョージ・ガーシュウィンはアメリカが誇る大作曲家です。彼は「スワニー」など、多く…
文／後藤雅洋 ■「いーぐる」人気の１枚 今回はちょっと個人的な話から始めさせていただきます。私は１９６７年、大学在学中の…
文／後藤雅洋 ■映画とジャズ歌の関係 映画とジャズの関わりというと、多くの方々はジャズ好きで知られた監督ルイ・マルが、1…
文／後藤雅洋 ■“アメリカの気分”を喚起 「古きよき時代のアメリカ」という言いまわしを、よく見聞きします。私たちはアメリ…
文／後藤雅洋 ■日本的ジャズという個性 第6号「昭和のジャズ・ヴォーカルvol.1」では、美空ひばりはじめ「昭和の大歌手…
文／後藤雅洋 ■“大人のジャズ”の声 ジャズを聴き始めて最初に好きになったジャズ・ヴォーカリストが、今回の主人公ヘレン・…
文／後藤雅洋 ■日本のクリスマス風俗 クリスマスの想い出は、世代によって違うのではないでしょうか。私など団塊世代は、まだ…
文／後藤雅洋 ■“チームの音楽”の面白さ 今回は「ヴォーカル・グループ」の特集です。歌に限らず、ジャズ、そして音楽は、大…
文／後藤雅洋 ■遅いデビューの実力派 ジャズ・ヴォーカルの世界では、昔から「エラ、サラ、カーメン」といわれてきました。も…
文／後藤雅洋 ロック・ミュージックではビートルズはじめ、ギターを弾きつつ歌を歌うのはごく一般的ですが、ジャズの場合、楽器…
文／後藤雅洋 ■変な声？ ずれた音程？ ジャズ発生の歴史的経緯や声の質感の問題から、どうしてもジャズ・ヴォーカルは黒人の…
文／後藤雅洋 ■「ジャズ純血主義」の偏狭 一時期、コアなジャズ・ファンの間で、「フランク・シナトラはジャズ・ヴォーカリス…
文／後藤雅洋 ■黒人の声＝ジャズの声 ジャズ・ヴォーカリストの代名詞的存在であるエラ・フィッツジェラルドは、人気・実力と…
文／後藤雅洋 ■誰をも魅了する歌声 いちばん好きな黒人男性ジャズ・ヴォーカリストは誰ですか？ と尋ねられたら、私は迷うこ…
文／後藤雅洋 ■鬼気迫る声の存在感 本シリーズ創刊号にも登場した伝説的ヴォーカリスト、ビリー・ホリデイのことを、第２号「…
文／後藤雅洋 ■ジャズと映画で広く伝播 ボサ･ノヴァは1950年代の末、ブラジル南部の大西洋に面した風光明媚な大都市、リ…
文／後藤雅洋 ■歌の魅力は世界共通 「昭和のジャズ・ヴォーカルvol.1」は、戦後昭和20年代（1945～）から30年代…
文／後藤雅洋 ■サッチモの偉さはどこに 名前は知っていても、その実像の凄さがいまひとつ理解されていない超大物ジャズマンが…
文／後藤雅洋 ■マイルスも愛した歌声 団塊世代の私にとって、フランク･シナトラはまさに豊かでカッコいい「アメリカ文化の…
文／後藤雅洋 「エラ（・フィッツジェラルド）、サラ、カーメン（・マクレエ）」と並び称された黒人女性ジャズ・ヴォーカリスト…
ランキング
サライ最新号
2024年
12月号
人気のキーワード
新着記事
ピックアップ
公式SNS
サライ公式SNSで最新情報を配信中！
「特製サライのおせち三段重」予約開始！
小学館百貨店Online Store
心に響き長く愛せるモノだけを厳選した通販メディア
サライの通販商品
花人日和（かじんびより）
和田秀樹 最新刊
75歳からの生き方ノート
