催し物
催し物に関する記事716件
昭和45(1970)年、木工芸の技術において初めてとなる重要無形文化財保持者(人間国宝)となった黒田辰秋(1904~19…
江戸末期の浮世絵師、歌川国芳(1797-1861)は、無尽の想像力と圧倒的な画力によって、斬新な作品を数多く世に出しまし…
令和7年、今年の干支は巳(み・蛇)です。みなさんは蛇にどんなイメージをもっていますか。不気味? かっこいい? それともか…
古くから、人々は幸せな生活を願ってきました。誕生、婚礼、子宝、富や繁栄、長寿など日常の暮らしを豊かにしてくれる事象に心を…
東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」では、12月25日(水)までクリスマスフェア「TOKYO XMASTATION…
桃山時代以降、武具や装飾品などの金工品に盛んに用いられるようになった布目象嵌。武家の威厳や美意識を象徴した武具は、明治時…
明治9年、久留米市で生まれた吉田博は、18歳で上京して本格的な画業を開始し、23歳の時、描きためた水彩画を携えて、1か月…
国立科学博物館の「現生鳥類研究者」と「古生物研究者」が連携して、鳥類についての最新の研究成果を、圧倒的なボリュームで紹介…
三菱一号館美術館は2010年4月の開館以降、40本の企画展を開催してきました。 2023年4月から設備メンテナンスのため…
クイッと眼をこらすヒクイドリ、おどけ顔が愛らしいヒメウミガメ、春を待つ深紅のツバキ。どんな状況下の“いのち”も生命力にあ…
19世紀末から第一次世界大戦が始まった1914年頃までのパリは、世にいう「ベル・エポック」を謳歌していました。 モンマル…
蕗谷虹児(ふきや・こうじ 1898-1979)は、新潟県で生まれ、1913年に日本画家を目指して上京しますが、竹久夢二の…
今週末10月6日(日)に第38回が放送される大河ドラマ『光る君へ』。残すところ10回ということで、そろそろ終盤に差し掛か…
印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)は、一瞬の光をとらえる鋭敏な眼によって、自然の移ろ…
生涯に一度も個展などの形で作品を発表することなく無名のままで奄美に没した画家、田中一村(たなか・いっそん 1908-19…
福田平八郎は、大分県生まれ。18歳の時に画家を志し京都に出て、京都市立美術工芸学校、京都市立絵画専門学校に学びます。卒業…
横山大観、下村観山とともに岡倉天心の門下として、日本画の革新にまい進した菱田春草(1874-1911)。1890年に東京…
日本の近代七宝は、江戸末期に尾張の梶常吉が有線七宝の技法を解明したことに始まります。のち、塚本貝助らによって尾張の産業と…
人間の性愛を描いた「春画」は、男女の姿がおおらかに、ユーモアをもって描かれています。江戸時代には「笑い絵」とも呼ばれ、浮…
大正12(1923)年、関東大震災で帝都が壊滅したことを機に、日本人の住宅環境は急激に変化し、昭和初期の1930年代、建…
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