砂原浩太朗「にっぽん歴史夜話」
砂原浩太朗「にっぽん歴史夜話」に関する記事38件
文/砂原浩太朗(小説家) 織田信長の家臣といえば、ただちに前田利家や柴田勝家の名が浮かぶ。豊臣秀吉なら加藤清正や石田三成…
文/砂原浩太朗(小説家) 丹波の攻略は、武将としての明智光秀(?~1582)を語るうえで、外せないものの一つである。この…
文/砂原浩太朗(小説家) 細川藤孝(幽斎。1534~1610)は、人間としてひとつの完成形だと思える。たとえていえば、名…
文/砂原浩太朗(小説家) 武田信玄~「戦国最強」と呼ばれた男(前編) はこちら 川中島の戦い 武田信玄のライバルとして名…
文/砂原浩太朗(小説家) 織田信長をはじめとする「三英傑」をのぞけば、武田信玄(1521~73)こそ、戦国武将の代表格と…
文/砂原浩太朗(小説家) 徳川家康が織田信長と対面した折のこと、かたわらに一人の老人が控えていた。信長が紹介していう。「…
文/砂原浩太朗(小説家) わが国では推古天皇にはじまる女帝が何人か存在したし、海外でもエリザベス1世やエカチェリーナ2世…
文/砂原浩太朗(小説家) われわれが「三国志」というとき、おおまかに分けて正史と演義があることは、ファンならご存じだろう…
文/砂原浩太朗(小説家) 近年、女性がらみの不祥事で糾弾される芸能人が目につく。窮屈な世の中になったと嘆く声もあがるが、…
文/砂原浩太朗(小説家) 晩年のクーデターで政敵を葬り、魏のなかで比肩する者なき実権をにぎった司馬懿仲達。が、みずからは…
文/砂原浩太朗(小説家) 司馬懿(しばい。179~251)は、三国志のかくれた主役と呼べるかもしれない。おおかたのイメー…
文/砂原浩太朗(小説家) 蜀の武将・趙雲(ちょううん。?~229)は、三国志のなかでも独特な存在だと感じる。朋輩である関…
文/砂原浩太朗(小説家) 暴君か英雄か評価は分かれるにしても、歴史上、秦の始皇帝(前259~210)の存在感はだれもが認…
文/砂原浩太朗(小説家) 中国の歴史をひもとく際、われわれ日本人にとってつかみにくいのが「宦官(かんがん)」と呼ばれる存…
文/砂原浩太朗(小説家) 秦の始皇帝(前259~210)を知らぬひとは日本でもすくない。万里の長城や兵馬俑(よう)など、…
文/砂原浩太朗(小説家) 軍師――「軍機をつかさどり謀略をめぐらす人」というのが広辞苑の定義である。誰もがまず思い浮かべ…
文/砂原浩太朗(小説家) 西暦234年、宿敵・魏を討つべく軍をすすめた蜀の丞相(じょうしょう。宰相)・諸葛孔明は、五丈原…
文/砂原浩太朗(小説家) 「お手前いつの間にやら鮒(ふな)に似て参ったな。おうおうそのように力(りき)んだ所は鮒そのまま…
文/砂原浩太朗(小説家) 三国志の魅力は多々あるが、軍師や参謀といったブレーンたちの活躍をあげる人は多いだろう。むろん、…
文/砂原浩太朗(小説家) 楠木正成(くすのき・まさしげ。?~1336)のイメージは、劇的な移りかわりを経ている。戦前は「…
ランキング
人気のキーワード
新着記事
ピックアップ
公式SNS
サライ公式SNSで最新情報を配信中!