仏像
仏像に関する記事38件
東京藝術大学といえば、日本における美術教育の最高峰として広く知られています。「藝大式XX教育」「藝大流◯◯のススメ」・・…
奥州藤原氏の仏教への深い帰依を物語る33体の仏像と、金泥と銀泥による膨大な「中尊寺経」を、『サライ』6月号引き出し付録で…
天平の美を蘇らせた、奈良「興福寺 中金堂」 “七転び八起き”で約300年ぶりに再建! 「青丹(あおに)よし 奈良の都は …
取材・文/藤田麻希 お寺や展覧会で仏像を間近にしたとき、私たちは「素晴らしい仏像ですね」とか「いいお顔していらっしゃる」…
春日山の原始林に覆われた柳生街道の隠れ里の古刹・円成寺。ここの国宝・大日如来坐像は、平安時代後期、運慶の最初期の作として…
取材・文/田中昭三 東京国立博物館で開催中の『仁和寺と御室派のみほとけ―天平と真言密教の名宝―』展に、いよいよ大阪・葛井…
昭和22年、逓信省(現総務省、日本郵政)は切手の美術的、文化的価値を広め、切手蒐集の普及を図るべく「切手趣味週間」を制定…
取材・文/藤田麻希 真言宗御室派(おむろは)の総本山である仁和寺(にんなじ)は、遅咲きの御室桜の花見で賑わう京都の古刹で…
文・写真/佐竹敦 秋田県の男鹿半島は、奇祭として有名な『なまはげ祭り』をはじめとして、寒風山や入道崎などといった景勝地も…
取材・文/藤田麻希 日本美術史上、最も著名な仏師と言っても過言ではない運慶。修学旅行の定番、奈良・東大寺南大門の金剛力士…
取材・文/小坂眞吾(『サライ』編集長) いよいよ本日(9月26日)から、興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」(以下、便宜上…
腹筋が割れてなければ男にあらず、と言わんばかりの腹筋ブーム。じつは誰でも腹筋は割れていて、脂肪が上に覆いかぶさって見えな…
日本美術の中でも特別な人気を誇る国宝・阿修羅像(興福寺蔵)は、“三面六臂(さんめんろっぴ)”の美少年のごときお姿。“三面…
日本人は古来、樹木に対して畏敬の念をもって見上げてきました。先ごろ造替のなった出雲大社の心御柱(しんのみはしら)や、諏訪…
正倉院の宝物のひとつに「鳥毛立女屏風(とりげりつじょのびょうぶ)」がある。中国唐時代の美女を描いた6枚1対の屏風絵で、東…
古来、仏教が盛んであった滋賀は、京都、奈良、大阪に次いで、国宝や重要文化財の指定文化財を多く有する県です。その南東の端、…
日本三景のひとつ松島にある奥州随一の古刹・瑞巌寺。同寺に伝わる、門外不出の寺宝の数々が、いま東京・日本橋の三井記念美術館…
日本と韓国の国宝仏の弥勒菩薩像2体が、いま東京・上野の東京国立博物館で、初めて同時公開されています。 昨年の日韓国交正常…
中国・インドと国境を接する神秘の王国ブータン。そのロイヤルコレクションはじめ貴重な文物140点余りが、いま東京・上野の上…
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