展覧会/美術展
展覧会/美術展に関する記事564件
英国女性ビアトリクス・ポターによって生み出され、今や世界中で愛されているピーターラビット。『ピーターラビットのおはなし』…
もともと「工芸」は、明治黎明期に英語の「craft」の訳語として作られた言葉ですが、時代の変化にともない芸術性がより重視…
16世紀末から18世紀初めにかけてヨーロッパの広汎な地域に現れた美術様式を「バロック」と総称しますが、この「バロック」と…
1880年代末のパリ、ゴーガンの美学から影響を受けて自らを新たな美の「ナビ(ヘブライ語で“預言者”の意味)」と称した前衛…
フランス近代絵画の巨匠、アンリ・マティス(1869-1954)とジョルジュ・ルオー(1871-1958)は、全く異なる画…
われわれの食卓に欠かすことのできない磁器。日本で生産がはじまったのは、今からおよそ400年前。朝鮮出兵の際に連れてこられ…
東京・青山の根津美術館で、離れ離れになってしまった帝釈天立像と梵天立像が112年ぶりに再会する画期的な展覧会が開かれてい…
明治時代、輸出用美術工芸品として人気を博した七宝。並河靖之(なみかわ・やすゆき 1845-1927)は、そのなかでも繊細…
取材・文/藤田麻希 思想家の柳宗悦(やなぎ・むねよし、1889-1961)は、民衆的工芸品(民藝)という概念を普及させる…
歌舞伎や京劇のデフォルメメイクの成り立ちを紹介する展覧会が、大阪・池田市の逸翁美術館で開催されています。(~3月26日ま…
岩佐又兵衛をはじめとする江戸期の「源氏絵」の名品が一堂に会する展覧会が、東京・丸の内の出光美術館で開催されています。(~…
旧熊本藩主・細川家伝来の歴史資料や美術工芸品を管理する永青文庫が所蔵している、横山大観や上村松園ら近代日本画の巨匠の作品…
ヨーロッパの王侯貴族御用達でもあるハンガリーの名窯「ヘレンド窯」の作品が並ぶ洋食器の展覧会が、愛知県瀬戸市の愛知県陶磁美…
神宿る島・沖ノ島の国宝・重文クラスの宝物が一堂に会す展覧会が、福岡県太宰府市の九州国立博物館で開催されています。(~3月…
素朴派と形容されるアンリ・ルソー、“乳白色の肌”で有名なレオナール・フジタ(藤田嗣春)、写真家のウジェーヌ・アジェ。この…
パブロ・ピカソやジョルジュ・ブラックらが実践した、物の形を三角形や丸など幾何学的な図形に置き換えて描く「キュビスム」。こ…
明治維新から第二次世界大戦まで70年におよぶ日本の陶磁器のデザインを、時代順に紹介する「セラミックス・ジャパン 陶磁器で…
フィンランドのデザインハウス・マリメッコに関する展覧会が、東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開かれています…
鬼と呼ばれた浮世絵師・月岡芳年の迫力満点の展覧会が、島根県益田市の島根県立石見美術館で開催されています。(~2017年2…
2020年東京五輪に向けて、オリンピック発祥の地、ギリシャが誇る古代美術の展覧会が、神戸市立博物館で開催されています。(…
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