ひと皿の歳時記
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予約の取りにくい人気のフランス料理店の1軒が麻布台にあります。それが『SUGALABO』(スガラボ)です。 六本木ヒルズ…
「鄙(ひな)にも稀(まれ)な」と形容するのは失礼かもしれませんが、そう呼びたくなるほどに個性的で魅力的なイタリア料理店が…
銀座のフランス料理の名店『ロオジエ』のワインリストは、シャンパーニュからはじまり、ブルゴーニュ、ボルドーと、フランス各地…
「江戸前」とは東京湾で獲れた活きの良い魚介を握ったすしを言うだけではありません。まぐろは漬けにし、こはだは酢〆めにし、あ…
今から20年ほど前、練馬区豊玉の環状七号線沿いに『田中屋』という高級そば屋がありました。お客さんは車で駆け付け、そばを注…
長らく、恵比寿の『シャトーレストラン ジョエル・ロブション』でシェフをつとめていた渡辺雄一郎シェフが、満を持して独立。台…
銀座の鮨の名店『青空(はるたか)』が7月に移転しました。と言っても、同じ銀座8丁目。カウンター席が長くなり、3席ほど席が…
東京・神保町にある和食店『傳』(でん)を訪ねました。 真っ当な「すっぽんのスープ」が出た後に、「畑の様子」と名付けられた…
私を「うどん好き」にした店があります。かつて大阪・羽曳野市にあった『釜竹』です。初めてこちらのうどんを口にしたとき、小麦…
フランス料理店「カンテサンス」は、「ミシュラン」ガイドで9年間三つ星を維持している素晴らしいレストランです。 以前は白金…
「オマールブルー」とは、ブルターニュ産の黒褐色のオマール海老のことを指します。黒褐色の殻が光の具合で、濃いブルーに見える…
富山で出張料理のすし職人だった木場谷光洋(きばたに・みつひろ)さんが、この4月に念願の店を持ちました。店は富山ではなく、…
京都の夏のご馳走と言えば、まず最初に指を折るのが「鱧(はも)」ですね。 7月の祇園祭のころが旬の盛りと言われていますが、…
「すきやばし次郎」で、ほぼ10年ぶりに新しいすし種が誕生しました。それが、真鯵を酢〆にした「あじす」です。 「次郎」では…
今回ご紹介したいのは、富山県の速星というところにある、『お多福』さんの極上ホルモンです。 こちらは夕方4時から店を開けて…
【山本益博の「ひと皿の歳時記」~第131回】 日本一の米どころとして知られる新潟県の南魚沼、それも八海山のふもと、新幹線…
【ひと皿の歳時記~第129回】 銀座『ロテスリーレカン』のホロホロ鳥のロースト 銀座4丁目にあるフランス料理店『レカン』…
【ひと皿の歳時記~第127回】沖縄・首里『しむじょう』のソーキそば 沖縄そば店『しむじょう』は首里の小高い丘の…
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