砂原浩太朗「にっぽん歴史夜話」
砂原浩太朗「にっぽん歴史夜話」に関する記事60件
文/砂原浩太朗(小説家) 三国志の魅力は多々あるが、軍師や参謀といったブレーンたちの活躍をあげる人は多いだろう。むろん、…
文/砂原浩太朗(小説家) 楠木正成(くすのき・まさしげ。?~1336)のイメージは、劇的な移りかわりを経ている。戦前は「…
文/砂原浩太朗(小説家) 呉の将・周瑜(しゅうゆ。175~210)は、三国志のなかでも重要な人物のひとりである。天下統一…
文/砂原浩太朗(小説家) 「同年同月同日に生まれることは叶わなかったが、同年同月同日に死のう」――三国志ファンには説明不…
文/砂原浩太朗(小説家) 「知る人ぞ知る」という表現を時おり耳にする。一般的な知名度は高くないが、ほかに代えがたい存在感…
文/砂原浩太朗(小説家) 諸葛孔明とならんで三国志を代表するのは、曹操(155~220)以外にない。小説化された「三国志…
文/砂原浩太朗(小説家) 日本史上の著名人を10人挙げよと言われれば、聖徳太子(574~622)のランクインはまず間違い…
文/砂原浩太朗(小説家) 三国志のハイライトといえば、「赤壁(せきへき。湖北省)の戦い」を挙げぬわけにはいかない。天下統…
文/砂原浩太朗(小説家) 額田王(ぬかたのおおきみ)の名は、「万葉集」随一の女流歌人として、ひろく知られている。有名な「…
文/砂原浩太朗(小説家) 【前編はこちら】 孔明と兄・諸葛瑾は腹違いだった? 諸葛一族のうち、孔明(181~234)につ…
文/砂原浩太朗(小説家) 不世出の軍師として、あまりにも有名な諸葛亮孔明(181~234)。「三国志」随一のスーパースタ…
文/砂原浩太朗(小説家) 新元号「令和」の出典として注目を浴びた万葉集。奈良時代に成立した、現存する日本最古の歌集であり…
文/砂原浩太朗(小説家) 明治、大正、昭和、平成……。ふだんごく普通に使ってはいても、あらためて「元号」というものに思い…
文/砂原浩太朗(小説家) 人呼んで「徳川四天王」――。家康が関ヶ原で勝利を手にする以前からしたがい、天下とりに貢献した譜…
文/砂原浩太朗(小説家) 立花宗茂(1567?~1642)をご存じだろうか。幕末までつづく筑後柳川藩(福岡県柳川市)の祖…
文/砂原浩太朗(小説家) 英雄・偉人と呼ばれる人々も、家族にはちがった顔を見せていることだろう。筆者はさきに「西郷隆盛と…
文/砂原浩太朗(小説家) 西郷隆盛(1827~77)の名を知らない日本人は、まずいないだろう。歴史上の人物中でもトップク…
文/砂原浩太朗(小説家) 中岡慎太郎(1838~67)の名は知っていても、たいていの人は坂本龍馬を主役とするドラマや小説…
文/砂原浩太朗(小説家) 牧野伸顕(まきの・のぶあき 1861~1949)と聞いてすぐに分かるのは、ある程度以上の歴史好…
文/砂原浩太朗(小説家) 前田慶次(まえだ・けいじ)――加賀百万石の藩祖・前田利家の甥にして、戦国随一の傾奇者(かぶきも…
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