ジャズ
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文/後藤雅洋 ジュリー・ロンドンの歌声を聴いていると、「歌」というものの効用のたしかさをあらためて実感するのです。「効用…
文/後藤雅洋 まずジャズの世界で使われている“フュージョン”という言葉を説明しておきましょう。 “フュージョン”は、ジャ…
文/堀けいこ ジャズの世界には、いつの時代にも人々を魅了する女性ヴォーカリストがいるが、あえてベスト3といえば、ビリー・…
文/後藤雅洋 クリスマス・ソングを聴くと、もう古希を迎えた私でさえ、なんとなくワクワクしてくるのはいったいどうしたわけで…
文/堀けいこ 今年5月に80歳の誕生日を迎えたロン・カーター。最も有名なジャズ・ベーシストとしての存在感は、さらに輝かし…
文/後藤雅洋 ジャズにはほんとうに多彩なフォーマット(編成・形式)があります。たったひとりのピアノ・ソロからビッグ・バン…
文/後藤雅洋 ■ジャズは肉体の音楽 本シリーズ第6号「昭和のジャズ・ヴォーカルvol.1」に続く第18号「同vol.2」…
文/後藤雅洋 ■歴史が証明した先進性 「ジャズ100年」を迎えた今、すでに大御所の風格を備えたカサンドラ・ウィルソンが、…
文/後藤雅洋 今回はジョン・レノンにポール・マッカートニー、そしてジョージ・ハリスンとリンゴ・スターの4人組、ご存じイギ…
文/後藤雅洋 「大きな入れ物にはなんでも入る」などということわざがあったかどうか定かではありませんが、要は「器の大きさ」…
文/後藤雅洋 ■サッチモと歌の復権 いつも不思議に思うのは、「ジャズ100年」といわれた2017年になっても、相変わらず…
文/堀けいこ 「現代のニューヨークで、最高のジャズバンドのひとつ」(『フォーブス』)と称賛されている『ザ・ホット・サーデ…
文・撮影/小坂眞吾(サライ編集長) 『サライ.jp』でもお知らせした、資生堂「アウスレーゼ」とサライ本誌との合同イベント…
ギタリストのビル・フリゼールは、1970年代にジャズシーンに登場し、1983年のアルバム・デビュー以来、近年のジャズを発…
文/編集部 『サライ』では、本誌5月号の特集「57歳からの友だちづくり」と連動したイベント「アウスレーゼ×サライ 一期一…
不朽の名盤として音楽ファンに愛され続けるアルバムがある。1954年にニューヨークのスタジオで録音された「ヘレン・メリル・…
文/後藤雅洋 メル・トーメは、白人男性ジャズ・ヴォーカリストを代表する大歌手です。彼はジャジーなテイスト、歌唱力において…
文/後藤雅洋 ■スタンダードは「結果」 ジョージ・ガーシュウィンはアメリカが誇る大作曲家です。彼は「スワニー」など、多く…
誰にでも、心の中には音楽の抽斗(ひきだし)がある。たとえば、ふと立ち寄ったカフェで、店内に流れる昔のヒット曲を耳を傾けた…
文/後藤雅洋 ■「いーぐる」人気の1枚 今回はちょっと個人的な話から始めさせていただきます。私は1967年、大学在学中の…
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