初心者から経験者まで学べる大人の音楽教室、ヤマハミュージックスクールに、クラスの仲間と音楽を学ぶ楽しさをシェアしながらも、一人ひとりの「この曲が弾きたい!」が実現できるという新しい形のレッスン「ミュージックジム」が、昨年から開始された。そこで以前からアコースティックギターに興味を持っていたサライ.jp編集長の町田が、実際に1時間のレッスンに参加。その特徴や今までのレッスン形態との違いなどを体感した。一言でいうと…楽しかった!もっと習いたい!

既存のクラスに、いつ、どのレベルで入っても全く問題なし!それが「ミュージックジム」

実は、ヤマハミュージックスクールではすでにウクレレのグループレッスン歴10年目の町田。そのため楽器を学ぶ楽しさはよく知っているのだが、昨年7月に新しく開設された「ミュージックジム」は今回が初挑戦。一度も触ったことのないアコースティックギターを習ってみたいという夢を叶えに、無料体験レッスンを受けに行ってみた。

体験レッスンのときだけでなく、楽器はいつでも無料で貸し出ししてもらえる。休日はもちろん、会社帰りやショッピングの合間などでも、軽装で気軽に訪れて学べるのはうれしいポイントだ。

ヤマハミュージックスクールでは、無料体験のほか、レッスン見学も可能。

コースはアコースティックギター、エレキギター、ドラム、トランペットなど、14種類の楽器のなかから選ぶことができる。どのコースも楽器の基本からレッスンしていくので、初心者でも安心して通うことができる。今回、町田が選んだのは、憧れのアコースティックギター。

アコースティックギターとエレキギターは同じクラスで受講が可能。これはミュージックジムならでは。

ミュージックジムは1回60分。まずはオープニングから開始。同じレッスンを受講する人たち(最大5名)と顔合わせをし、軽く自己紹介を行なう。町田のように初心者でまったくアコースティックギターをはじめて弾く人もいれば、すでに何回か通っている人、久しぶりに楽器を触る人など多種多様なメンバーたち。初心者も経験者も楽器経験を問わず、同じクラスでレッスンを受けても大丈夫なのが「ミュージックジム」の大きな特徴だ 。

講師が先週の振り返りや今日のレッスンのポイントなどを、一人ひとり確認してからスタートする。

個別レッスンとセルフトレーニングを合わせた新スタイルだった!

レッスンの最初はベーシックエクササイズから。ここではメンバー全員で、ウォーミングアップのための基礎練習を一緒に行なう。町田は触れること自体はじめてだったので、アコースティックギターの持ち方から弦の弾き方まで丁寧に教わった。

「重〜い。見てるのと持つのとでは全然違いますね」アコースティックギターに実際に触れ、そのサイズ感に驚き。

そのあとは講師による個別レッスンと、ひとりで行なうセルフトレーニングを組み合わせた、新しいレッスンスタイルがはじまる。まずは個別レッスンを順番に。個別レッスンの時間は、レッスン時間60分のうち、ひとりにつき、2回に分けて約10分が目安。今回は講師と相談して、初心者でも挑戦しやすい楽曲を選んだが、実際は自分が演奏したい曲を持ち寄り、先生と相談しながら自分自身のペースで受講できる。通常のグループレッスンでは一つの曲をみんなで一緒に教わることが多いので、曲選びからまったく異なってくる。

レパートリーは、ヤマハミュージックスクールの教材から選んだり、自分で用意した楽譜からも選べる。
ちなみにエレキギターはヘッドフォンをつけるので、アンプの音が周りに響くこともなく、周りの人の練習の妨げにもならない。

個別レッスンで、やりたいこと、わからないことを講師としっかり会話して、練習ポイントがわかったら、そのあとはセルフトレーニングで確認する。しっかり理解できるうえ、ひとりだと練習をさぼりがちな人も、みんながいると練習のモチベーションが上がると好評。

「周りの音が気にならないのかな?」と少し不安を持っていた町田だったが、練習中は弾くことに集中するため、まったく気にならなかった。

全員で休憩をはさみ、もう1週、個別レッスンとセルフトレーニングを繰り返す。1回目に出た課題を講師にチェックしてもらえるので、セルフトレーニングの成果が確認でき、満足度も高くなる。

僭越ながら先生に「やってみましょう」と指名され皆さんの前で成果を発表。うまく弾けた~。緊張はするが、達成感もひとしお。

レッスンの終わりには今日練習した曲を有志が発表したり、音楽の会話で楽しむシェアタイムの時間へ。レッスン中は自分のペースで集中していた皆さんと、音楽話に花が咲き、和気藹々の雰囲気に。自分のペースで楽しみながらクラスの仲間と音楽の楽しさをシェアする、ヤマハならではのレッスンスタイルだ。

マイペースで打ち込めるのがミュージックジム

「グループレッスンは、みんなで同じ曲を練習し、最後にアンサンブル(曲の合奏)を行なうのが醍醐味。それに比べてミュージックジムは、みんな違っていいんじゃない? という考え方のレッスン形式なので、やりたい人は1ヶ月で1曲を仕上げるし、マイペースの人は2ヶ月みっちり同じ曲を練習している人もいます。また、個人レッスンとも違って、30分ずっとマンツーマンで緊張しながらレッスンを受けるわけではないので、普段なかなか練習ができないという方も、レッスン中に自己練習もできるので安心して通えます」

と今回講師をしてくださった近藤博和先生。

「たしかに。グループレッスンだと、自分ひとりだけ弾けないと申し訳なくて、練習して行かなきゃ!というプレッシャーがあるんですが、ミュージックジムは最初に自分の時間をもらえるから、試運転ができていいですね」(町田)

「それにグループだとそれぞれのレベルがあるので、まったくはじめての人が参加するのは難しい場合もあるのですが、ミュージックジムだとそれを考える必要がなく、自由に受けたいレッスンを選べるので、選択の窓口も広がりましたね」(近藤先生)

「練習中、意外に周りの音が気にならないのにも驚きました」(町田)

「カフェで勉強する感覚と似ていますよね。少し雑音があった方が、自分の世界に入りやすいのかもしれません」(近藤先生)

持ち方からしっかり教えてもらえました!普段習っていたウクレレと大きさが全然違って興奮。

「はじめての楽器ではじめてのレッスンだったので、最初は皆さんと学ぶのはちょっと恥ずかしいかな、という思いがありました。でも、先生がきっちり自分の練習ポイントを教えてくれますし、セルフトレーニング中は皆さん個々のレッスンに集中しているので、だれも聞いてないな、と思ったら気持ちが楽になりました(笑)。不思議な空間での、今までのグループレッスンにはない経験でした。個別レッスンも10分と聞くと短そうですが、実はすごく充実した時間でした。ピンポイントでアドバイスがもらえて、その場で練習してみて、わからなければ2回目の個別レッスンですぐ確認できるので、解決も早いしやりがいもあります。とにかく集中して練習できることがわかったので、意外に上達するのも早いかもしれません。感想は一言。とっても楽しかった!ウクレレのグループレッスンとアコースティックギターのミュージックジム、並行して習うのも…ありですね」

デジタル教材「ミューナビ」で弾きたい楽曲も探しやすく!

ヤマハミュージックスクールに入会すると利用できる、デジタル教材視聴サイトLMS「ミューナビ」。というサービスもある。動画コンテンツや音源、デジタル楽譜などのデジタル教材を、自分のPC、スマホ、タブレットで見ることができる。テンポを変えられるので、練習しはじめにも便利。移動時間の車中や入浴時間など、隙間時間を活用して試してみたい。*利用料はレッスン料に含まれる。

ミュージックジムは1回60分、月3回のレッスン。コースはエレキギター、アコースティックギター、エレキベース、ドラム、ボーカル、フルート、サクソフォン、トランペット、クラリネット、トロンボーン、バイオリン、チェロ、ピアノ、エレクトーンの14種類から選べる。レッスン料は11,000円~。
*教材費は別途
*会場により展開するコースが異なる。また、入会金・施設費は会場により異なる。

<お問い合わせ先>

ヤマハミュージックスクール お客様コミュニケーションセンター 0570-075808
受付時間:10:00~12:00/13:00~17:00(土日祝日・指定休日を除く)

 

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