趣味・教養
サライ読者が興味のある、クルマ・鉄道・クラシック・ジャズ・日本映画などの趣味の世界から、大河ドラマ「光る君へ」満喫リポートや歴史秘話まで盛り沢山。
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趣味・教養に関する記事3612件
文/後藤雅洋 映画とジャズ、こうしてふたつ並べただけでじつに多様で豊かなイメージが沸き起こってきますね。その想いの中身は…
取材・文/柿川鮎子 写真/木村圭司 夏鳥や冬鳥など四季折々、たくさんの鳥を楽しむことができる日本。寒い日には屋外へ野鳥観…
文/石川真禧照(自動車生活探険家) 社名は「国民の車」を意味するドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(以下、VW)…
取材・文/小坂眞吾(サライ編集長) レンズは単焦点に限る。そう決めたのは子供が生まれた頃だからもう20年以上前、コンタッ…
◎No.03:向田邦子のシャツジャケット 文/矢島裕紀彦 書きはじめると、恐ろしいほどの集中力で原稿を仕上げていくタイプ…
文/編集部 老若男女問わず、俳句の人気が高まっている。四季折々の自然や風物にのせて、自分の感性を短い言葉で簡潔に表現する…
◎No.02:江戸川乱歩の映写機 文/矢島裕紀彦 うつし世はゆめ 夜の夢こそまこと--そんな妖しく危うげな言の葉を、江戸…
取材・文/小坂眞吾(サライ編集長) 「あなたの家にある、一番大きなやきもの(陶磁器)は何ですか?」――そう聞かれたら、何…
文/後藤雅洋 ヘレン・メリルは日本人好みのジャズ・ヴォーカリストだといわれています。私自身もジャズを聴き始めたころ、彼女…
【サライ・インタビュー】 藤戸竹喜さん (ふじと・たけき、木彫家) ――木彫りの熊でアイヌ文化を伝承 「彫るのではなく、…
文/矢島裕紀彦 西郷隆盛のユーモアについて、同時代のジャーナリスト徳富蘇峰が書き残している。 「西郷翁にはユーモアという…
文/矢島裕紀彦 西郷隆盛は漢詩をよくした。維新後、鹿児島を訪ねてきた旧庄内藩の有志の前で示した一首がある。 幾歴辛酸志始…
◎No.01:夏目漱石の硯 文/矢島裕紀彦 年来の胃腸病に悩まされていた夏目漱石が、伊豆修善寺温泉を訪れたのは明治43年…
昭和22年、逓信省(現総務省、日本郵政)は切手の美術的、文化的価値を広め、切手蒐集の普及を図るべく「切手趣味週間」を制定…
文/矢島裕紀彦 勝海舟は西郷隆盛の人物の大きさについて、『氷川清話』の中で次のように語っている。 「西郷におよぶことので…
漫画/なかむらるみ イラストレーター。1980年東京都新宿区生まれ。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒。著書に『おじさん図…
文/矢島裕紀彦 西郷隆盛は多くの名前を有した。幼名は小吉。その後、吉之助、吉之介、吉兵衛などの通称を名乗った。他に菊池源…
自宅で神棚を祀ったり、節目に神社で儀式を執り行ったりするなど、日本人は日常的に神社や神様を大切にしています。 今回は、神…
取材・文/藤田麻希 真言宗御室派(おむろは)の総本山である仁和寺(にんなじ)は、遅咲きの御室桜の花見で賑わう京都の古刹で…
文・絵/牧野良幸 アナログ・レコードには、レコードを入れる「内袋」が付いている。内袋とは、読んで字の如く、レコード盤を傷…
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