展覧会/美術展
展覧会/美術展に関する記事505件
取材・文/池田充枝 17世紀、京都で活躍した画家・俵屋宗達(たわらや・そうたつ)は、やまと絵の様式を基盤としながら、デフ…
取材・文/藤田麻希 日常生活から慶事にいたるまで、我々の生活とは切り離すことのできないお酒。その歴史は古く、メソポタミア…
取材・文/池田充枝 大和絵と漢画を折衷したような独特の画風で一世を風靡した江戸時代初期の絵師、岩佐又兵衛(いわさ・またべ…
取材・文/池田充枝 フランスの画家ジョルジュ・ブラック(1882-1963)は、20世紀初頭、キュビスムの創始者としてピ…
取材・文/藤田麻希 東京に美術学校が創立され、博物館や美術館が建てられ、文化財の調査や保護が始まるなど、美術をめぐる環境…
取材・文/池田充枝 今を遡ること400年、豊臣秀吉により本願寺法主の座を奪われた教如(きょうにょ、東本願寺第12代法主)…
取材・文/池田充枝 ニューズウィーク誌の「世界が尊敬する日本人100人」(2005年)にも選ばれた篠田桃紅(しのだ・とう…
取材・文/池田充枝 悠久の歴史を有する中国陶磁のなかで、宋時代(960-1279)にはその美しさが頂点に達したとも評され…
取材・文/藤田麻希 18世紀の京都で活躍した池大雅(いけのたいが/1723~76)は、南画(なんが)の大成者として知られ…
取材・文/藤田麻希 神々しい金地の屏風に、雲海から頂上をのぞかせる富士山が描かれます。シンプルな画題、少ない色数、明確な…
文/編集部 ともに戦前に報道写真家として出発した林忠彦(はやし・ただひこ、1918~1990)と土門拳(どもん・けん、1…
取材・文/池田充枝 戯画や漫画を「鳥羽絵」と称しますが、狭義には18世紀に大坂を中心に流行した軽妙な筆致の戯画(滑稽な絵…
取材・文/池田充枝 モスクワのプーシキン美術館は、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館と並んで世界的な西洋絵画コレ…
偶然発見された写真に映し出された、80年前の沖縄の姿。笑顔に包まれた人々の豊かな暮らしと平和がそこにはあった。失われた時…
取材・文/藤田麻希 香川県出身の画家、猪熊弦一郎をご存知でしょうか。1902年に生まれ、東京、パリ、ニューヨーク、ハワイ…
取材・文/池田充枝 上村松園(うえむら・しょうえん)の作品の中で最も人気の高い《序の舞》は、昭和11年(1965)の文展…
取材・文/池田充枝 大英博物館やナショナル・ギャラリーなどと並ぶ、英国を代表する国立美術館のひとつテート(TATE)は、…
取材・文/池田充枝 人の顔や姿には豊かな個性があふれています。また作家の個性によって人の顔や姿もさまざまに表現されます。…
来たる4 月 14 日(土)~ 7 月 8 日(日)にかけて、東京・上野の東京都美術館にて「プーシキン美術館展――旅する…
取材・文/藤田麻希 古来、日本の絵画は、奥行や陰影を表すことに、さほど重きを置いてきませんでした。「鳥獣人物戯画」や尾形…
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