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喪黒福造に「ドーン!!!」される!藤子不二雄(A)展レポート

取材・文/池田充枝

満賀道雄(まんが道)(C)藤子スタジオ

漫画家デビューして67年、御年84歳にしていまだ現役の藤子不二雄(A)は、1934年富山県氷見市生まれ。本名安孫子素雄。小学生のころから漫画家をめざしていた素雄は、1951年より漫画制作をはじめます。1954年に同郷の藤本弘とともに上京。池袋のアパート「トキワ荘」で新進気鋭の漫画家たちと新漫画党を結成、メキメキと頭角を現していった話は有名です。

藤本弘とともに「藤子不二雄」のペンネームで次々とヒット作を生み、コンビを解消してからは、藤子不二雄(A)のペンネームで、揺れ動く人間の心を多彩なジャンルで描いていきました。おもな著作は『忍者ハットリくん』『怪物くん』『プロゴルファー猿』『笑ウせぇるすまん』など。

1990年、自作漫画をもとに映画「少年時代」を製作、日本アカデミー賞ほか多数受賞しています。2005年文部科学大臣賞受賞。2008年旭日小綬章受章。

『魔太郎がくる!!』(C)藤子スタジオ

日本の漫画カルチャーの生きた伝説的存在といってもいい藤子不二雄(A)の世界が広がる展覧会が開かれています。(2019年1月6日まで)

藤子不二雄(A)展-(A)の変コレクション-(会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー)

本展は、日本を代表するブラックユーモア漫画作家である藤子不二雄(A)の奇妙な世界を、生原稿や映像、立体物などの「変コレクション」とともに紹介します。会場すべてが撮影可能となっており、奇妙でユニークな写真撮影も楽しめる展覧会です。

本展の見どころを東京シティビュー企画担当の風間美希さんにうかがいました。

「本展は藤子不二雄(A)氏の生み出してきた作品やそれにまつわるアイテムの数々を「変なコレクション」=「変コレ」と名付けて、大きく3つのゾーンにわけて各作品をご紹介します。

エントランスイメージ (C)藤子スタジオ

本展の魅力のポイントの1つ目は、展覧会場内全ての展示物が動画静止画ともに撮影可能なことです。『笑ゥせぇるすまん』でおなじみの「Bar 魔の巣」をはじめ、『怪物くん』や『忍者ハットリくん』などの作品世界に入り込んで写真や動画を撮影できる奇妙なフォトスポットを用意しました。喪黒福造に「ドーン!!!」される場所もあります。皆さんのいろいろなアイディアで会場を魅力的に撮影してください。

影絵(怪物くん)2018 (C)satomi kono

2つ目は(A)氏の真髄でもあるブラックユーモア作品に着目した点。「人間のココロのスキマ」を独自の視線で表現する(A)氏の世界を初めて一堂に会し、ご覧いただきます。長編短編作品の中から、約50作品を選びました。展示される作品のページ総数はなんと500枚以上!ショートシアター形式でお見せする作品もありますのでお楽しみに。

短編漫画『明日は日曜日そしてまた明後日も……』(C)藤子スタジオ

今年の秋冬は、六本木ヒルズで奇妙な変コレの世界を見に来てください!」

ファンなら見逃せないグッズやショップも充実しています。ぜひ会場に足をお運びください。

【開催要項】
藤子不二雄(A)展 -(A)の変コレクション-
会期:2018年10月19日(金)~2019年1月6日(日)会期中無休
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
住所:東京都港区六本木6-10-1
電話:03・6406・6652
https://tcv-fujiko-a-ten.roppongihills.com

会場時間:10時から22時まで(最終入場は21時30分まで)
取材・文/池田充枝

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