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【娘のきもち】バージンロードで聞いた「行ってこい」。借金はあったものの、子供にお金の苦労は一度もかけることはなかった~その2~

上京する時、結婚が決まった時も父娘の会話はなし。借金騒動以来、初めて言葉を交わしたのはバージンロードの直前だった

両親の不仲は続いたものの、離婚などの話は一切持ち上がらず。そんな中、大学時代から付き合っていた男性が東京に就職が決まり、朋美さんも一緒に上京することに。その時の報告は母親にだけ行い、父親とはあれから一度も会話を交わさずに東京に出たと言います。

「彼は大学の同級生だったんですが、彼は大学院に行ったから就職は2年後で、私は一度地元で就職していました。私はその仕事も辞めて、彼について行くことにしたんですが、その時も母親からはまったく反対されませんでした。父親とはあれから口をきいていなかったので、報告もしないまま。もちろん彼のことを紹介はしていましたよ。彼は学生の頃から私の家にもよく遊びに来ていたので、両親ともに彼ならってところもあったと思います」

上京後、5年ほど経ってから入籍となった朋美さん。結婚の報告、結納などで父親との会話のきっかけを探したそうですが、なかなか見つからず。あれ以来、初めて言葉を交わした場所はバージンロードだったそうです。

「上京後は母親とは電話などしていましたが、父親とは一切なく。年に2回ほど帰省していた時も同じ空間にいても2人で言葉を交わすことはありませんでした。彼と結婚が決まった時も、彼と父親は話していましたが、私とは『お世話になりました』みたいな話し合いもしませんでしたから。父と言葉を交わしたのは、バージンロードを歩く前の2人っきりで待機していたときでした。『じゃあ、行ってこい』みたいなことだけだったけど、笑顔で送りだしてくれたんですよね。そのシーンはずっと心に残っています」

朋美さんはその後少しずつですが、父親とは帰省時に会話をするようになったと言います。今の関係性を聞いたところ、「父親と夫が仲良しなんです。私と父だけではなく、両親のいい潤滑油にもなってくれています。私たち夫婦は子供がいないので、両親と私たち夫婦で温泉旅行に行くようになりました。私が学生の頃は家に借金があったのに、お金で苦労したことは一切ありませんでした。そのことに気づかないくらい、何不自由なく生活をさせてもらっていたから、温泉はその恩返しという意味も込めてです。まぁ、母親がメインで父親がおまけですけどね。そんな軽口を父親の前で言えるような関係性に戻れたことは純粋に嬉しく思います」と語ります。

取材・文/ふじのあやこ
情報誌・スポーツ誌の出版社2社を経て、フリーのライター・編集者・ウェブデザイナーとなる。趣味はスポーツ観戦で、野球、アイスホッケー観戦などで全国を行脚している。

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