サライの眼

サライの眼に関する記事25

逸品 高気密の鋳物ホーロー鍋と理想の火加減で釜炊きご飯の旨さを味わ…

「家業は継がないでくれ」 現社長の土方邦裕さんは父親の土方一久さんからそう言われたという。愛知ドビーは昭和11年(193…

2024/1/18
逸品 良質な帆布で職人が手作り。生涯使える丈夫で飽きのこないリュッ…

創業は明治38年(1905)、一澤信三郎社長(74歳)の曾祖父の一澤喜兵衛さんが家庭用ミシンを手に入れ、衣類や職人用の道…

2024/1/11
逸品 英国の紳士淑女が日常の移動手段に使う折りたたみ自転車|ブロン…

タイヤ径の小さい自転車を小径車と呼ぶ。必然、車体は小型になり車重も軽量になる。その利点を活かして、小径車では折りたたみが…

2023/10/18
逸品 業務用と同じバッテリーで駆動。主力の掃除機として使える実力派…

大正4年(1915)に名古屋で創業された、牧田電機製作所がマキタの前身だ。以来、モーターの販売修理を中心に事業を展開、電…

2023/10/11
逸品 バードウォッチングから観劇まで。小型・軽量で旅行に適した「手…

遠くのものを近くに引き寄せて見る──双眼鏡の機能をいえば、それだけのことである。だが、その単純明快な機能が人の興味を引き…

2023/6/28
逸品 テレビやスマホに簡単に接続! JBL伝統の音を堪能するスピー…

JBLはオーディオファンならずとも、広く知られる米国のスピーカーメーカーである。創業は1946年、プロフェッショナル音響…

2023/4/20
逸品 斜めに傾けても引けるスーツケース|エース「プロテカ フリーウ…

人が動くことは、荷物が動くことでもある。いかに効率よく荷物を収め、使いやすく快適に移動できる「容れ物」を作るか。それが、…

2023/3/14
逸品 アーロンチェア リマスタード オニキス/ハーマンミラー|座り…

1994年に初代『アーロンチェア』が登場。米国のハーマンミラー社が開発した椅子には、張り地に「ペリクル」というメッシュ(…

2023/2/3
逸品 グレンフェル「ケンジントン2 ドクターズコート」(1923年…

ハンフリー・ボガート、ジャン・ギャバン、アラン・ドロンといった名優が名画で着用したことでも知られるトレンチコート。これほ…

2023/1/13
逸品 オニツカタイガー「メキシコ66デラックス」(1949年)|履…

老若男女、誰もがスニーカーを愛用する時代だが、『オニツカタイガー』の靴は、日本だけでなく世界中で多くのファンを持っている…

2023/1/6
逸品 ブルックス ブラザーズ「ハリスツイードジャケット」(1818…

日本でも愛用者が多い『ブルックス ブラザーズ』が創業されたのは、1818年。アメリカでもっとも歴史ある衣料ブランドである…

2022/11/24
逸品 ボルサリーノ「クァリタ スーペリオーレ ウンベルト」(185…

星の数ほどあるブランドのうち、ブランド名がそのまま映画のタイトルになった例がある。1970年公開のフランス、イタリア合作…

2022/10/18
逸品 ジョン スメドレー「アイシス」(1930年代)|滑らかな手触…

18世紀後半にイギリスから始まった産業革命によって、生産活動の中心は「農業」から「工業」に移り、社会に大きな変化をもたら…

2022/9/14
逸品 レイバン ウェイファーラー (1952年)|眼を守る確かな機…

チャールズ・リンドバーグの大西洋単独無着陸横断に先立つ1923年。アメリカ陸軍航空隊のジョン・マクレディ中尉が「飛行船」…

2022/8/4
逸品 フォックス・アンブレラ ヒッコリー ソリッド (1868年)…

日本で消費される傘は、年間で1億2千万本から3千万本。そのうちの6割にあたる8千万本がビニール傘で、その多くは使い捨てら…

2022/7/13
逸品 ハンティング・ワールド バチューサーパス (1972年)|今…

「私が旅を始めた十代の終わりごろ、運ぶ道具によくできたものがなかった」。『ハンティング・ワールド』の創設者ロバート・M・…

2022/6/8
逸品 オールデン990 (1935年)|高倉健が愛した稀少な馬革の…

革靴の分類で「プレーントゥ」と呼ばれるモデルがある。その名の通り、つま先に装飾が施されていない革靴のことだ。この『オール…

2022/5/5
逸品 エッティンガー/コートウォレット(1934年)|英国王室のお…

食事会や接待などの会計時に財布を出す場面は案外多い。そんな瞬間に人の目が財布にいくものだ。財布も身嗜みのひとつと言えるだ…

2022/3/10
逸品 モンブラン/マイスターシュテュック 149(1952年)|圧…

ストレスなく、ほとんど力を入れずにスラスラと文字が書ける。これが万年筆の特徴だ。多くの作家や作曲家が万年筆を使う理由がこ…

2022/2/17
逸品 オメガ/スピードマスター(1957年)|月へ飛び、月に降りた…

「これはひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍だ」 1969年7月21日、地球から月まで約38万…

2022/2/10
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