展覧会

展覧会に関する記事402

催し物 長沢芦雪展|独創的で型破りな作品を生み出した奇想の画家の展覧…

取材・文/藤田麻希 巨大な虎が襖から飛び出すかのように、こちらに向かって足を踏み出します。鋭い目、ピンと張った髭、力のみ…

2017/10/28
催し物 遅咲きには理由があった!? 画聖・雪舟は「不器用な画僧」だっ…

取材・文/田中昭三 個人の画家で一番多く国宝に指定されているのは誰か、ご存じだろうか。それは、画聖と仰がれている雪舟(1…

2017/10/20
催し物 話題の京博『国宝』展で「これだけは見逃せない」必見の作品とは

取材・文/藤田麻希 普段、何気なく使っている「国宝」という言葉。文化財保護法では、「重要文化財のうち、特に世界文化の見地…

2017/10/20
催し物 文人画の先駆者・柳沢淇園の主要作が約50年ぶりに集う展覧会

取材・文/池田充枝 プロの絵師ではなくアマチュアの知識人が余技的に描いた絵画を「文人画」と称しますが、その先駆者として知…

2017/10/16
催し物 発見された雪舟の幻の作品が山口県立美術館でお披露目へ

取材・文/渡辺倫明 かつて存在が認められていた、雪舟(せっしゅう)の幻の一作がついに見つかり、間もなく公開される。日本を…

2017/10/15
催し物 千両役者は盆栽狂?江戸で花開いた園芸文化と三代目尾上菊五郎

取材・文/池田充枝 江戸時代は、大名から町人まで幅広い層の人々が植物に関心を寄せ、園芸文化が花開いた時代です。愛玩の対象…

2017/10/14
催し物 明治以来の精神を継ぐ「驚異の超絶技巧」工芸品の展覧会

取材・文/藤田麻希 政治や経済だけでなく、美術の世界にも及んだ明治維新の影響。とくに工芸の世界には激震が走りました。それ…

2017/10/12
催し物 史上最大の「運慶」展で天才仏師の造形の粋を堪能する

取材・文/藤田麻希 日本美術史上、最も著名な仏師と言っても過言ではない運慶。修学旅行の定番、奈良・東大寺南大門の金剛力士…

2017/10/11
催し物 大藩62万石を築いた戦国の英雄・伊達政宗のすべてに迫る展覧会

取材・文/池田充枝 独眼竜の名で知られる戦国武将、伊達政宗(だて・まさむね)は、永禄10年(1567)、米沢城主の伊達輝…

2017/10/9
催し物 狩野派の画風をつくった絵師・狩野元信の代表作が一堂に集結!

取材・文/藤田麻希 室町時代から幕末まで、約400年にわたって画壇の中心に君臨し続けた日本最大の画派、狩野派。その繁栄の…

2017/10/8
催し物 稀代の浮世絵師・葛飾北斎の大規模な展覧会『北斎-富士を超えて…

取材・文/池田充枝 世界に知られる浮世絵師、葛飾北斎(かつしか・ほくさい)が生まれたのは江戸時代中期にあたる宝暦10年(…

2017/10/7
催し物 白寿の画家・堀文子さんの展覧会『堀文子展 ~生命を描く~』

取材・文/池田充枝 日本画家の堀文子さんは1918年7月2日生まれ。白寿(99歳)を迎えた今も、新作を世に送り続けていま…

2017/10/1
催し物 慈愛の人「良寛」の純真で高貴な書に癒される展覧会

取材・文/池田充枝 能書家として名高い江戸期の僧・良寛(りょうかん、1758-1831)は、越後出雲崎(現・新潟県三島郡…

2017/9/28
催し物 絵師・鈴木春信の傑作浮世絵の数々が米ボストンから里帰り中

取材・文/藤田麻希 「浮世絵」と聞くとカラフルな木版画をイメージする方が多いかもしれませんが、じつは、このような多色摺の…

2017/9/23
催し物 東郷青児展|日本女性のイメージ変えた優美でモダンな美人画たち

今年で生誕120年を迎える洋画家・東郷青児(1897-1978)は、幾何学的な構成と抒情性を統合した独自の画風を作り上げ…

2017/9/16
催し物 喜多川歌麿の大作「深川の雪」と「吉原の花」が138年ぶり夢の…

取材・文/藤田麻希 喜多川歌麿(きたがわ・うたまろ)といえば、女性の身分や微妙な表情の変化をも描き分けた、美人画で一世を…

2017/9/11
催し物 特別展「運慶」閉館後の会場にサライ読者100名を特別招待

■秋の一夜、天才仏師の偉業をゆったり鑑賞 史上最も著名な仏師といわれる運慶。その傑作が多数集結する展覧会が、東京国立博物…

2017/9/9
催し物 ボストン美術館の至宝展―東西の名品、珠玉のコレクション

取材・文/藤田麻希 アメリカ最大級の美術館であるボストン美術館は、その名称・規模から公共の美術館をイメージする方が多いか…

2017/9/5
催し物 鬼才テオ・ヤンセンの動く芸術を沖縄で堪能!「テオ・ヤンセン展…

■オランダの鬼才が生み出した、風力で動く立体作品 風力をエネルギーにして動く巨大な人工生命体「ストランドビースト」。まる…

2017/9/2
催し物 土佐派中興の祖・土佐光起の画業と「近世やまと絵」の魅力

四季の自然や、そこに生きる人や生き物を優美に描いた日本の伝統的な絵画様式を「やまと絵」といいます。大和絵とも書き、古くは…

2017/9/2
1 8 9 10 21

ランキング

サライ最新号
2024年
4月号

サライ最新号

人気のキーワード

新着記事

ピックアップ

サライプレミアム倶楽部

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

公式SNS

サライ公式SNSで最新情報を配信中!

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE

小学館百貨店Online Store

通販別冊
通販別冊

心に響き長く愛せるモノだけを厳選した通販メディア

花人日和(かじんびより)

和田秀樹 最新刊

75歳からの生き方ノート

おすすめのサイト
dime
be-pal
リアルキッチン&インテリア
小学館百貨店
おすすめのサイト
dime
be-pal
リアルキッチン&インテリア
小学館百貨店