ジャズを聴く技術
ジャズを聴く技術に関する記事272件
今回からしばらくはジャケットをテーマにしていきます。LP時代のジャケットは、完全にアルバムという作品の一部でした。ジャケ…
今回の題材は、ソニー・クラークの『クール・ストラッティン』。1958年に録音され、ブルーノート・レーベルの、そしてモダン…
『ビルボード』誌のチャートから「ジャズのヒット」を検証する4回目。そろそろ一番大事なテーマに入ります。それは、「ジャズ界…
ジャズ・オルガンの第一人者ジミー・スミス。スミスは1950年代初頭にピアニストとして活動を始め、50年代半ばにハモンド・…
マイルス・デイヴィスのアルバムというだけでなく、ジャズ・アルバム屈指のベスト・セラーである『カインド・オブ・ブルー』(コ…
前回では、「ジャズの大ヒット」として知られるリー・モーガンの『ザ・サイドワインダー』が、『ビルボード』のシングル盤チャー…
今回は「大ヒット定説」の見直しです。モダン・ジャズ時代のアルバムで、「大ヒット」と聞いて想像するアルバムは何でしょう。そ…
ジャズマンの「定説」「伝説」の続きです。これらの情報の出どころですが、たとえばインタヴューや雑誌記事などが一次情報で、そ…
本連載ではいくつかのテーマをランダムに紹介していますが、今回は47回、 48回 に続く、《ジャズの「定説」を見直す》の3…
「まるごと乗っ取り」セッションの3回目。前回まで紹介してきたものはどれもヴォーカリストがリーダーのセッションでしたので、…
文/池上信次 前回の「まるごと乗っ取り」セッションの続きです。リタ・ライス&ザ・ジャズ・メッセンジャーズより時代はずっと…
今回のテーマは「ジャズ・グループの個性」。第17回でも触れていますが、史上初のジャズ・レコードはオリジナル・ディキシーラ…
文/池上信次 「ジャズでは聴けない、スーパー・ジャズ・セッション」の続きです(その3)。野口五郎が象徴的だった「歌謡曲フ…
文/池上信次 「ジャズマンが集結した、非ジャズ・ミュージシャンのセッション」の続きです。今回は、日本の「歌謡曲」のアルバ…
文/池上信次 ポップスのシンガーが、ジャズマンをフィーチャーして作品を作ることは珍しくありません。個性や演奏技術など、ジ…
文/池上信次 今回は第47回の間接的な続きです。そこでは、「ピアニストのビル・エヴァンスは、積極的にエレクトリック・ピア…
文/池上信次 「顔合わせ」の2回目です(前回はこちら)。ジャズは、誰とでも共演できるというのが面白さのひとつですが、その…
文/池上信次 今回のテーマは、「顔合わせ」。ジャズの面白いところは、どんなタイプのジャズマンでも共演できること。それがジ…
文/池上信次 「演奏したそのまま」のイメージが強い「ジャズのライヴ盤」であっても、カットはもちろん、拍手の追加など加工は…
文/池上信次 今回は「続・じつはライヴではなかったライヴ盤」です。前回、ライヴ・レコーディングとはいえアルバムのための録…
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