ぬちぐすい紀行
ぬちぐすい紀行に関する記事34件
文/鳥居美砂 沖縄本島北部に位置する本部町伊豆味は、みかんの里として知られています。数多くの柑橘類が栽培されていますが、…
文/鳥居美砂 首里の士族や上流家庭では、祝い事があると一の膳から三の膳に及ぶ「三献の料理」や、さらにオードブルのような東…
文/鳥居美砂 「スーパーフード」という言葉を聞いたことはありませんか?「日本スーパーフード協会」の定義によると、栄養バラ…
文/鳥居美砂 沖縄の真夏の市場は葉野菜がめっきり少なくなり、ゴーヤー、ナーベーラー(へちま)、モーウイといった瓜類が主役…
文/鳥居美砂 1994年の酒税法の改正により、小規模でもビール醸造ができるようになりました。日本酒の蔵元や異業種からの参…
文/鳥居美砂 沖縄本島南部の糸満は、古くから漁師町として知られています。ところが、この地域も急速に開発が進み、町の様子も…
文/鳥居美砂 伊江島は沖縄本島北部、本部半島沖に浮かぶ離島です。本部港からフェリーで約30分。日帰りでも気軽に、島旅が楽…
文/鳥居美砂 沖縄の誇る世界遺産、首里城。モノレールの車窓からも、朱塗りの正殿や巧みに積まれた石垣が見えますが、その全景…
文/鳥居美砂 沖縄料理店の献立に「ゴーヤーチャンプルー」と並んで「ソーミン(ソーメン)チャンプルー」と書かれていることが…
文/鳥居美砂 旧暦の5月4日は「ユッカヌフィー」と呼ばれ、各地の漁港では豊漁と航海安全を祈願する海の祭「ハーリー」が行わ…
文/鳥居美砂 古くから全国各地で食べられてきたもずくですが、じつは沖縄県の生産量は日本一です。それも全国生産量の約95%…
文/鳥居美砂 沖縄県では“戦前から導入され、伝統的に食されてきた地域固有の野菜”を「伝統的農産物」と定義しています。「島…
文/鳥居美砂 中国の明時代に編集された『本草綱目(ほんぞうこうもく)』(1596年刊)に、「豆腐の法、淮南王(わいなんお…
文/鳥居美砂 旧暦の3月3日は、女の節句です。沖縄ではこの日、女性は浜に下りて手足を海水に浸け、不浄を払い落として身を清…
文/鳥居美砂 お正月といえば雑煮。日本各地には、その土地土地の食文化を映す雑煮があります。 雑煮については、『サライ』本…
冬至は二十四節気のひとつで、1年で最も昼が短い日。ここ沖縄では「トゥンジー」と呼び、夕方5時半過ぎには陽も落ちて暗くなっ…
鳴き声以外は全部食べる−−。沖縄で豚との付き合い方を表す言葉ですが、ミミガー(耳皮)、チラガー(顔の皮)からチマグ(豚足…
沖縄県では、戦前から導入され伝統的に食されてきた沖縄固有の野菜を「伝統的農産物」と定めています。おなじみのゴーヤーをはじ…
前回に引き続き、沖縄そばについてお伝えします。今回は、沖縄そばを語るなら、この人!といわれている“オキナワふうど”ライタ…
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