にっぽん歴史夜話
にっぽん歴史夜話に関する記事21件
文/砂原浩太朗(小説家) 織田信長の家臣といえば、ただちに前田利家や柴田勝家の名が浮かぶ。豊臣秀吉なら加藤清正や石田三成…
文/砂原浩太朗(小説家) 丹波の攻略は、武将としての明智光秀(?~1582)を語るうえで、外せないものの一つである。この…
文/砂原浩太朗(小説家) 細川藤孝(幽斎。1534~1610)は、人間としてひとつの完成形だと思える。たとえていえば、名…
文/砂原浩太朗(小説家) 武田信玄~「戦国最強」と呼ばれた男(前編) はこちら 川中島の戦い 武田信玄のライバルとして名…
文/砂原浩太朗(小説家) 織田信長をはじめとする「三英傑」をのぞけば、武田信玄(1521~73)こそ、戦国武将の代表格と…
文/砂原浩太朗(小説家) 徳川家康が織田信長と対面した折のこと、かたわらに一人の老人が控えていた。信長が紹介していう。「…
文/砂原浩太朗(小説家) 近年、女性がらみの不祥事で糾弾される芸能人が目につく。窮屈な世の中になったと嘆く声もあがるが、…
文/砂原浩太朗(小説家) 「お手前いつの間にやら鮒(ふな)に似て参ったな。おうおうそのように力(りき)んだ所は鮒そのまま…
文/砂原浩太朗(小説家) 楠木正成(くすのき・まさしげ。?~1336)のイメージは、劇的な移りかわりを経ている。戦前は「…
文/砂原浩太朗(小説家) 「知る人ぞ知る」という表現を時おり耳にする。一般的な知名度は高くないが、ほかに代えがたい存在感…
文/砂原浩太朗(小説家) 日本史上の著名人を10人挙げよと言われれば、聖徳太子(574~622)のランクインはまず間違い…
文/砂原浩太朗(小説家) 額田王(ぬかたのおおきみ)の名は、「万葉集」随一の女流歌人として、ひろく知られている。有名な「…
文/砂原浩太朗(小説家) 新元号「令和」の出典として注目を浴びた万葉集。奈良時代に成立した、現存する日本最古の歌集であり…
文/砂原浩太朗(小説家) 明治、大正、昭和、平成……。ふだんごく普通に使ってはいても、あらためて「元号」というものに思い…
文/砂原浩太朗(小説家) 人呼んで「徳川四天王」――。家康が関ヶ原で勝利を手にする以前からしたがい、天下とりに貢献した譜…
文/砂原浩太朗(小説家) 立花宗茂(1567?~1642)をご存じだろうか。幕末までつづく筑後柳川藩(福岡県柳川市)の祖…
文/砂原浩太朗(小説家) 英雄・偉人と呼ばれる人々も、家族にはちがった顔を見せていることだろう。筆者はさきに「西郷隆盛と…
文/砂原浩太朗(小説家) 西郷隆盛(1827~77)の名を知らない日本人は、まずいないだろう。歴史上の人物中でもトップク…
文/砂原浩太朗(小説家) 中岡慎太郎(1838~67)の名は知っていても、たいていの人は坂本龍馬を主役とするドラマや小説…
文/砂原浩太朗(小説家) 牧野伸顕(まきの・のぶあき 1861~1949)と聞いてすぐに分かるのは、ある程度以上の歴史好…
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