今号は、日本人を虜にしてきた愛しき「猫」の大特集に、
それでは今号の読みどころを紹介してまいりましょう。
【第1特集】
源氏物語から漱石の猫、ニャロメまで。
日本文化を猫でひもとく
猫がつくった国・にっぽん

猫がいつから日本に棲むようになったのか、正確な時期は不明ですが、弥生時代の遺跡から猫と見られる骨が見つかり、平安時代は宮廷で珍重され、江戸時代になると鼠を退治する益獣として広く飼われるようになりました。
今回の特集は、サライ初の「猫」特集! 平安時代の絵巻から江戸時代の浮世絵、近代の小説や昭和の漫画に至るまで、日本文化を「猫」でひもときます。
また、化け猫や招き猫、猫にまつわることわざの歴史や由来も文献や資料、ユーモラスな錦絵を交えてわかりやすく解説。住民よりも猫の数が多い島や、修行の一環として猫の世話をする寺もご紹介しています。





甘えはするが媚びはしない生き方に魅せられた日本人と猫の知られざる付き合いを披露します。ぜひご覧ください。
【特別付録】サライオリジナル
歌川国芳『東海道五十三匹』一筆箋
付録は、

ただの一筆箋ではございません。伝説の絵師・

しかもなんと全ページ異なる絵柄で、



出典は、
【第2特集】手間がかかるからこそ、面白い!
「レコード」をもう一度

今、アナログのレコードがブームとなっています。若者の街、
そう、
今回のレコード特集は、




いかがでしょうか? 人生の伴侶ともなる「猫」の大特集に、












