サライ2017年4月号|特集:桜と人の物語/出汁(だし)を知る

『サライ』2017年4月号を発売しました。今号は、花に秘めた人の想いに胸打たれる「桜」の大特集に、和食の真髄「出汁(だし)」の特集をあわせた、一足早い春爛漫特大号です。

さらに特別付録として、サライ特製の「葛飾北斎トートバッグ」がもれなくついています!

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↑↑↑写真をクリックすると4月号が試し読みできます。

それでは今の読みどころを紹介してまいりましょう。

【第1特集】
花に秘めた人の“想い”が胸を打つ
心ゆさぶる「桜」物語 14篇

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寒さがゆるむと南から順に花を咲かせる桜。古来、日本人は春の到来を告げる開花の便りを心待ちにし、満開の花に喜びや悲しみを託しながら愛でてきました。

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桜を植える人、守る人、祈る人……。それぞれが花に秘めた“想い”の数だけ物語があります。

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校庭の真ん中で児童を見守る樹齢110年の染井吉野、大津波に耐え抜いた三陸の桜並木、出征兵に捧げた2000本の手植え桜、小津安二郎が思索にふけった蓼科高原の一本桜、消えゆく桜を救った桜守たち――。

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『サライ』恒例の桜特集、今年は人と桜が織りなす心あたたまる14の物語をお届けします。ぜひご覧ください。

【第2特集】世界をうならせる和食の真髄
「出汁(だし)」を究める

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和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたのは、2013年末のこと。このとき、和食の特徴のひとつ「うま味」を上手に使うという部分に注目が集まりました。世界中からじわじわと興味を持たれつつあった「うま味」が、本格的に認知された瞬間です。

この「うま味」の中核となるのが、昆布などに含まれる「グルタミン酸」、鰹節や煮干しなどに含まれる「イノシン酸」、干し椎茸などに含まれる「グアニル酸」といった成分。これらをうまく引き出し、料理に用いるのが「出汁」なのです。

今回の「出汁」特集では、まずは昆布、鰹節、煮干し、干し椎茸のそれぞれについて、特徴と使い方を専門家に解説いただきます。

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そして、京都の名店「菊乃井」の主人、村田吉弘さんに上手な出汁の引き方を教えていただきます。

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村田さんは「日本料理の出汁は素材のおいしさを引き出すもの。出汁が雑味や香りを主張してはいけません」といいます。出汁はあくまで裏方。しかし、この裏方が土台になることで、四季の素材の持ち味が最大限に生きる、これが和食の出汁の真骨頂なのです。

本特集を通して、世界に誇るべき和食の真髄に触れて下さい。

【サライ美術館 特別編】
国芳、運慶、ブリューゲル……。時空を超えて輝く個性

今年の美術展は「奇想」で観る

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観る者の意表をつくアイディア。度肝を抜く大胆な表現。時代に先駆けた作家たちの作品は、異彩を放ちながら時空を超えて人々を魅了します。そんな「奇想」の画家たちの展覧会が、ことし相次いで開催されます。

なぜ今、「奇想」と呼ばれる絵師たちに注目が集まっているのでしょうか? そもそも美術史における「奇想」とは何なのでしょうか?

今号の「サライ美術館」では、おなじみ美術史家の山下裕二先生に「奇想」の魅力についてレクチャーいただくとともに、今年必見の「奇想」の作家たちの展覧会を厳選してご紹介します。

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【特別付録】サライオリジナル
北斎トートバッグ

ご存じ葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は、ゴッホを始め、ヨーロッパの美術界に大きな影響を与え、今なお世界中で愛される名作です。

今号のサライには、この北斎の傑作をあしらったトートバッグがもれなく付いています。

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LPレコードジャケットもすっぽり入るサイズです。

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持ち手が長いので、肩に掛けても使えます。和服や作務衣にもぴったりの北斎柄のトートバッグ。ちょっとした買い物用のエコバッグとしても重宝いただけるはずです。

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いかがでしょうか? 心ゆさぶる「桜と人の物語」の大特集に、日本人として知っておきたい「出汁(だし)」の特集をあわせ、あると便利な「北斎トートバッグ」も付いた、盛りだくさんの『サライ』4月号。ぜひ書店等で手にとってご覧ください!

クリックすると4月号が試し読みできます

電子書籍版はこちらへ

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