面白すぎる日本映画
面白すぎる日本映画に関する記事95件
文・絵／牧野良幸 『ゴジラ』は1954年（昭和29年）に公開されたゴジラ映画の第1作。ここで初めてゴジラが地球上に出現し…
文・絵／牧野良幸 戦前から女優として活躍していた原節子（はら・せつこ、1920～2015）は、戦後、小津映画を始め数々の…
文・絵／牧野良幸 『稲妻』は成瀬巳喜男監督の1952年（昭和27年）作品である。成瀬が好んで取り上げることが多かった林芙…
文・絵／牧野良幸 60年代に大人気だったコメディ・グループ、クレイジーキャッツの出演第１作がこの『ニッポン無責任時代』（…
文・絵／牧野良幸 『男はつらいよ』は、1969年の作品。ご存じ“寅さんシリーズ”の第1作である。おなじみのテーマソングに…
文・絵／牧野良幸 成瀬巳喜男の映画には似たような設定の作品がいくつかあって、既視感を覚えることがある。たとえば『めし』（…
文・絵／牧野良幸 今回ご紹介する『おとうと』は、市川崑監督の1960年の作品。「銀残し」という手法で現像されているので、…
文・絵／牧野良幸 『素晴らしき日曜日』は黒澤明監督の1947年（昭和22年）作品である。クロサワ映画としては地味な部類に…
文・絵／牧野良幸 『赤線地帯』は1956年（昭和31年）公開、溝口健二監督の遺作である。 年齢を重ねた人ならば「赤線」と…
文・絵／牧野良幸 成瀬巳喜男（なるせ・みきお）監督の映画といえば、平凡な夫婦や家族を描いた内容が多いので、自然と似たよう…
文・絵／牧野良幸 木下恵介の『カルメン故郷に帰る』は、日本初のカラー映画である。当時の言い方をすれば“総天然色映画”だ。…
文・絵／牧野良幸 溝口健二の『祇園囃子』は1953年（昭和28年）の作品。タイトルから分かるとおり京都の祇園が舞台だ。 …
文・絵／牧野良幸 黒澤明の映画をひとことで言えばズバリ「面白すぎる映画」だろう。当時、黒澤映画がどれほど映画館を湧かせた…
文・絵／牧野良幸 小津安二郎といえば視点の低いカメラアングル、完璧な画面構成、抑制の利いた会話などが印象的だ。映画のどこ…
文・絵／牧野良幸 今回から始まる【面白すぎる日本映画】。いま見ても魅力的で面白い日本映画の数々を、続々とご紹介していきた…
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