2022年8月号
2022年8月号に関する記事18件
七回忌に、背中を追い続けたさだまさしさんが思いを馳せる 『大往生』『上を向いて歩こう』など、数々の「言葉の名作」を世に送…
堀 真一郎(きのくに子どもの村学園学園長) ─子どもが自分たちで学びのプログラムを作る「体験学習」を提唱─ 「学年がない…
18世紀後半にイギリスから始まった産業革命によって、生産活動の中心は「農業」から「工業」に移り、社会に大きな変化をもたら…
炭ひと筋に55年。炭問屋会長の朝食に欠かせぬのが紅茶。紅茶だけでなく、嗜好飲料は人任せにできない“茶道楽”だ。 【増田幹…
みんな違ってみんないい メロンはウリ科キュウリ属のうち甘さのある種類を指す。外観では果皮のネットの有無で分けられ、ネット…
メロンの歴史を識(し)る 果皮に特徴的なひび割れ模様があるマスクメロン。マスクとは麝香(じゃこう)の意味で、その馥郁(ふ…
県開発の「イバラキング」を主軸に菓子も手がけ茨城メロンを広める 深作農園●茨城県鉾田市 「メロンといえば茨城県。その実力…
十一人 一人になりて 秋の暮 ── 正岡子規 きせんのりば碑、子規の句碑 松山と東京を、俳句でつないだ港 愛媛県松山市三…
温泉の熱を利用して栽培。皮の黄色い「アムさんメロン」 阿部工務店●青森県五所川原市 林檎の産地として知られる青森県だが、…
松山や 秋より高き 天主閣 ── 正岡子規 松山城 多くの名句を生んだ、松山のシンボル 愛媛県松山市丸之内1電話:089…
再発酵させた堆肥で育てる赤肉メロン 寺坂農園●北海道中富良野町 北海道中央部、周囲を山々に囲まれる富良野盆地にある寺坂農…
朝から飲んで、その勢で山越えする。呼吸がはずんで一しほ山気を感じた。──『行乞記』より 詠む人・画 三遊亭兼好さん(落語…
日増しに強まる馥郁(ふくいく)を、今か今かと待ちかねて、切り分け味わう、その甘さ。かほどに旨いものがあったのか。毎度驚く…
霰聞くや この身はもとの 古柏──松尾芭蕉 火災で芭蕉庵を失い、門人らが尽力して建てた新庵に移り住んだ際に詠んだ句だ。 …
霰聞くや この身はもとの 古柏──松尾芭蕉 火災で芭蕉庵を失い、門人らが尽力して建てた新庵に移り住んだ際に詠んだ句だ。 …
本年4月よりスタートしたお酒の有料会員制オンラインサロン「Bar駱駝(らくだ)」。7月の時点で、日本全国のみならず、海外…
草に濡れ来て草色の月涼し ──夏井いつき 宝厳寺 松山ゆかりの文化人の句碑が立つ寺 愛媛県松山市道後湯月町5-4電話:0…
「奇想の絵師」のみならず、いまや日本美術の代表格となった伊藤若冲(1716~1800)。自宅に鶏を飼い観察するなどし、精…
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