光る君へ
光る君へに関する記事212件
壬生忠岑(みぶのただみね)は、平安前期を代表する歌人の一人で、三十六歌仙に数えられる和歌の名手です。生没年は不詳ですが、…
中納言兼輔は、藤原兼輔(ふじわらのかねすけ)のことです。平安時代中期の公卿(くぎょう)であり、歌人としても名高い人物です…
伊勢(870年代〜938年頃)は、平安時代を代表する女流歌人です。伊勢守藤原継蔭(つぐかげ、もしくは、つぎかげ)の娘とし…
参議篁(さんぎたかむら)とは、小野篁(おののたかむら)のことで、遣隋使・小野妹子の子孫です。若い頃は弓馬に明け暮れました…
山部赤人(やまべのあかひと/生没年不詳~736年頃)は、奈良時代初期の宮廷歌人で、『万葉集』第三期を代表する歌人の一人で…
持統天皇(645~702年)は、日本第41代天皇で、父は天智天皇(中大兄皇子)、夫は天武天皇(大海人皇子)です。本名は鸕…
蝉丸(せみまる)は、平安時代初期の歌人であり、その実像については諸説あり、ほとんど伝説的な人物とされています。『今昔物語…
式子内親王(しょくし/しきしないしんのう)は、仁平元年(1151)頃、後白河天皇の第3皇女として生まれ、11歳から10年…
西行法師(さいぎょうほうし)は、平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した武士であり歌人、僧侶です。俗名は佐藤義清(のりきよ…
俊恵法師(しゅんえほうし)は、百人一首に歌が選ばれている源経信(つねのぶ、71番)を祖父、源俊頼(としより、74番)を父…
源俊頼朝臣(みなもとのとしよりあそん)は、71番の作者大納言経信(だいなごんつねのぶ)の三男として生まれ、堀河・鳥羽・崇…
皇太后宮大夫俊成(こうたいごうぐうのだいぶしゅんぜい)とは、藤原俊成(ふじわらのとしなり)のことです。権中納言藤原俊忠(…
ライターI(以下I):12月29日(日)午後0:15~午後4:03、5巻にわけて2024年の大河ドラマ『光る君へ』の総集…
待賢門院堀河(たいけんもんいんのほりかわ)は、平安時代後期の著名な女流歌人です。崇徳天皇の母である待賢門院璋子(たまこ、…
崇徳院(すとくいん)は、平安時代後期の75代天皇で、鳥羽天皇の第一皇子です。在位は18年に及びますが、皇族内の政権争いに…
紀友則は平安時代の歌人で、その繊細な感受性と自然描写で多くの人々の心を捉えてきました。紀貫之の従兄弟と言われていて、貫之…
ライターI(以下I):2024年の大河ドラマ『光る君へ』を1年間見続けてよかったという思いでいます。これほど平安時代中期…
ライターI(以下I):『光る君へ』を48回完走しました。最終回は、まひろ(演・吉高由里子)と道長正妻の源倫子(演・黒木華…
はじめに―菅原孝標女とはどのような人物だったのか 菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)は、平安時代中期の女流文学者で…
編集者A(以下A):『光る君へ』に主演された吉高由里子さんは、毎週SNSで「あなたの1時間を私にください」と呼び掛けてい…
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