『サライ』12月号を発売しました。今号は「まぐろに幸あり」の大特集に、年賀状作りにも役立つ「
さらに特別付録として葛飾北斎の「富嶽三十六景」
それでは今号の読みどころをご案内いたします。
【第1特集】豊穣の海と熟練の目利きがもたらす無上の味わい
旨きは『まぐろ』を畢竟(ひっきょう)とす

しっとりとした赤身、くっきりと味の濃い中トロ、
今回の「まぐろ」大特集では、極上のまぐろを追って、北海道・
旨いまぐろを食べるには、漁の盛んな港町を訪れるのが一番!ということで、まずは「極上まぐろを求めて港町へ」と題し、焼津・清水、戸井、那智勝浦という、まぐろ漁が盛んな3つの港を巡ります。各港町での美味しい「まぐろ処」についても紹介しています。

日本人とまぐろの深い関係について、東京海洋大学教授の河野博さんにご教授いただきます。まぐろの種類と部位についても、おさらいしておきましょう。

そして家庭で実践できる、まぐろの旨い食べ方について、元まぐろ漁船のコック長にご指導いただきます。

そして最後は、一度は味わいたい東西の「まぐろの名店」の名物料理を一挙に紹介します。自宅で楽しめる「お取り寄せまぐろ」の逸品も紹介します。特集を読めば、まぐろの味わい方・楽しみ方が変わります!

【第2特集】古今の名筆に学び、自分なりの文字を会得する
「書」は「人」なり

よく、書は何をどう見ればよいのか分からないので、
石川先生によれば、「書は何が書いてあるかを見るのではなく、


また、時節柄、

最終的には印を彫って自分だけの年賀状を仕上げるところまでを解

【特別企画】99歳の日本画家が語る「これが私の生きた道」
堀文子「白寿」語録

今年、数え年で白寿の99歳を迎えた日本画家の堀文子さん。「
という堀さんが、これまでの人生で紡ぎ出した20の言葉を披露。
「死が生涯の華々しい収穫の時だという事をひまわりから学んだ」
【特別付録】平成29年特製カレンダー
「北斎えりぬき富士暦」

毎年ご好評いただいているサライの特製カレンダー。今回は、

北斎の傑作『冨嶽三十六景』の中でも、

サライ特製カレンダーで、
いかがでしょうか?「まぐろ」の魅力に迫る大特集に、「書」












