半島をゆく
半島をゆくに関する記事73件
文／藤田達生（三重大学教授、歴史学） 伊豆半島の付け根にあたる要地に、三嶋大社（静岡県三島市）は鎮座する。久しぶりに訪れ…
歴史作家・安部龍太郎氏による『サライ』本誌の好評連載「謎解き歴史紀行〜半島をゆく」とは別に、歴史解説編を担当する歴史学者…
鞆の浦の沼隈半島を舞台にお届けする『サライ』本誌の好評連載「謎解き歴史紀行〜半島をゆく」。歴史作家・安部龍太郎さんに同行…
教科書では、室町幕府の滅亡は元亀４年（1573）とある。けれど室町幕府の15代将軍の足利義昭は、足利家ゆかりの備後・鞆の…
能登半島に舞台を移した『サライ』の好評連載の「半島をゆく」。本誌では、歴史作家・安部龍太郎さんが「里山里海の伝統を守る人…
『サライ』の好評連載の「半島をゆく」は、１月号から能登半島に舞台を移しました（最新号では、源氏との戦いに敗れて配流された…
12月10日発売の１月号から第３話「能登半島」に舞台を移した『サライ』連載の「半島をゆく」。今回は、三重大学教授で、戦国…
｢指宿の迎賓館｣とも称される｢指宿 白水館｣を出た一行は、同じ指宿市内にある橋牟礼川遺跡へと向かった。この遺跡はふたつの…
海賊と言えば、なんと言っても瀬戸内海で活躍した村上水軍だろう。三家に分かれた彼ら海賊衆は、ちょうど現在の本州・四国連絡橋…
今回の｢半島をゆく｣の舞台は薩摩半島。鹿児島空港へ降り立った一行は、空港から指宿までは約１時間30分。福岡を拠点に九州各…
知多半島に続いて訪れたのは、本州最南端の地・薩摩半島だった。空港を降りて最初に向かったのが、古来、薩摩一宮として崇敬厚い…
「半島をゆく」知多半島編２日目は、愛知県美浜町の野間大坊からスタートした。門前の「やまに旅館」に宿泊した一行は、まず郷土…
文／藤田達生 「半島をゆく」の記念すべき第１回の取材先は、なじみ深い知多半島だった。 三重県津市にある拙宅は丘の上にある…
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