ジャズを聴く技術

ジャズを聴く技術に関する記事258

趣味・教養 「ジャズ」では聴けない、スーパー・ジャズ・セッション【ジャズ…

文/池上信次 ポップスのシンガーが、ジャズマンをフィーチャーして作品を作ることは珍しくありません。個性や演奏技術など、ジ…

2020/6/16
趣味・教養 エレピを弾く「モダン・ジャズ」ピアニストたち【ジャズを聴く技…

文/池上信次 今回は第47回の間接的な続きです。そこでは、「ピアニストのビル・エヴァンスは、積極的にエレクトリック・ピア…

2020/6/9
趣味・教養 「好き勝手」を楽しむ ジャム・セッションの聴き方【ジャズを聴…

文/池上信次 「顔合わせ」の2回目です(前回はこちら)。ジャズは、誰とでも共演できるというのが面白さのひとつですが、その…

2020/6/2
趣味・教養 「驚きの顔合わせ」から見えたフュージョン・ギターの源流【ジャ…

文/池上信次 今回のテーマは、「顔合わせ」。ジャズの面白いところは、どんなタイプのジャズマンでも共演できること。それがジ…

2020/5/26
趣味・教養 ジャズの「リアル」はどこにある?【ジャズを聴く技術 〜ジャズ…

文/池上信次 「演奏したそのまま」のイメージが強い「ジャズのライヴ盤」であっても、カットはもちろん、拍手の追加など加工は…

2020/5/19
趣味・教養 じつは「ライヴ」ではなかった あの「ライヴ名盤」(その2)【…

文/池上信次 今回は「続・じつはライヴではなかったライヴ盤」です。前回、ライヴ・レコーディングとはいえアルバムのための録…

2020/5/12
趣味・教養 じつは「ライヴ」ではなかったあの「ライヴ名盤」【ジャズを聴く…

文/池上信次 前回の流れで「ライヴ盤」ネタです。前回触れたように、ライヴ・アルバムは「記録」でもありますが、当然「作品」…

2020/4/28
趣味・教養 CDの「家ライヴ」ががぜん楽しくなる方法【ジャズを聴く技術 …

文/池上信次 「休業要請」「外出自粛」……。ライヴに行けなければ、家(うち)でライヴだ。ということで、今回はライヴ盤の楽…

2020/4/21
趣味・教養 何回演れば「完成」なのか? 超人たちの「難産セッション」【ジ…

文/池上信次 前回、「ワン・テイク」で知られるマイルス・デイヴィスの「マラソン・セッション」(1956年)を紹介しました…

2020/4/14
趣味・教養 最高のコスト・パフォーマンス!? マイルスの「短距離走セッシ…

文/池上信次 ジャズ・ファンなら、一度はどこかで「マラソン・セッション」という言葉を聞いたことがあると思います。これは「…

2020/4/7
趣味・教養 ビル・エヴァンスが3人いる!? 「自己との対話」という挑戦【…

文/池上信次 前回の続きで、ビル・エヴァンスの定説の見直しです。エヴァンスはけっして「ピアノ・トリオの求道者」の枠に収ま…

2020/3/31
趣味・教養 ジャズの「定説」を見直す。ビル・エヴァンスはエレピの名手!?…

文/池上信次 ジャズ・ミュージシャンや、そのアルバムを紹介するときに必ず語られる「定説」があります。本連載でも「~が代表…

2020/3/24
趣味・教養 あのライヴ名盤が日曜日に生まれた理由とは!?【ジャズを聴く技…

文/池上信次 前回、ブルーノート・レーベルの名盤は日曜日に生まれると紹介しましたが、同じ時期(1956~58年ごろ)、ブ…

2020/3/17
趣味・教養 名盤は日曜日に生まれる!?~読んで楽しむ録音データ【ジャズを…

文/池上信次 いきなりですが、まず問題です。下記の3枚はいずれも「モダン・ジャズの名盤」として、最初に挙げられるほど有名…

2020/3/11
趣味・教養 1曲3分から1曲68分。メディアの進歩がジャズを動かした【ジ…

文/池上信次 1940年代末に10インチ(25センチ)と12インチ(30センチ)の2種類の「LPレコード」が登場し、(そ…

2020/3/5
趣味・教養 再生メディアの進歩はジャズを大きく変えた【ジャズを聴く技術 …

文/池上信次 レコード登場の当初から長らく続いた「3分しばり」ですが、ついにそのしばりが解ける日がきました。1948年、…

2020/2/26
趣味・教養 録音技術の進歩はジャズを変えはしなかった【ジャズを聴く技術 …

文/池上信次 前回紹介したSPレコードの「3分しばり」ですが、正確には「再生メディア」の限界が「3分」だったから、という…

2020/2/18
趣味・教養 「3分しばり」が名演を生んだ~SPレコードの楽しみ方【ジャズ…

文/池上信次 ジャズを聴く時、読者のみなさんはどんなメディア(媒体・装置)で聴いていますか? LPレコードかCDという方…

2020/2/4
趣味・教養 ピアノ・トリオは「ジャズの基本形」ではない。トリオ編成の元祖…

文/池上信次 前回に続いて「編成で聴くジャズ」、今回はひとり増えた3人編成の「トリオ」です。ジャズのトリオといえば、ほと…

2020/1/21
趣味・教養 「自分を変えない」というインタープレイ【ジャズを聴く技術 〜…

文/池上信次 「編成で聴くジャズ」の今回はデュオの4回目。「ヴォーカル+ピアノ」のデュオです。ピアノは万能楽器ゆえ、さま…

2019/12/31
1 10 11 12 13

ランキング

サライ最新号
2024年
6月号

サライ最新号

人気のキーワード

新着記事

ピックアップ

サライプレミアム倶楽部

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

公式SNS

サライ公式SNSで最新情報を配信中!

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE

小学館百貨店Online Store

通販別冊
通販別冊

心に響き長く愛せるモノだけを厳選した通販メディア

花人日和(かじんびより)

和田秀樹 最新刊

75歳からの生き方ノート

おすすめのサイト
dime
be-pal
リアルキッチン&インテリア
小学館百貨店
おすすめのサイト
dime
be-pal
リアルキッチン&インテリア
小学館百貨店