“日本一”の焼酎となった霧島酒造さん。
いまや、都内でも「黒霧島」などを手にする機会が多くなりました。
今回は、1916年創業、焼酎の歴史を担ってきた霧島酒造主催の「〜食と焼酎の文化を語る〜 霧島うまいもの会」プレスツアーに参加してきました。
「焼酎は食とともにあり」という考えのもと、伝統を守りつつ革新する霧島酒造。その味の源、生産の場、霧島の焼酎に関わる人・風土を体感する1泊2日。
宮﨑空港に降り立ったときから期待が膨らみます。
一路、本社工場へ。バスの中では、「ふるさと料理 杉の子」謹製、限定のお弁当をいただきます。杉の子の料理は、JR九州・豪華寝台列車「ななつ星」のメニューにも採用されているとのこと、その味に納得です。
そして都城インターチェンジを降り、国道10号線を鹿児島方面に走ると、「霧島」の文字が記された煙突と霧島連山の形をした噴水がお出迎えです。
「黒霧島」開発実現を推進した代表取締役専務・江夏拓三氏から直々の熱いオリエンテーション(下)の後、さぁ工場見学です!