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【私のお気に入り~第92回】
銀座『すきやばし次郎』の小野二郎さん

次郎90-1
右が小野二郎さん、左は長男の禎一さん。

すし職人の小野二郎さん、1925年10月27日生まれですから、本日90歳を迎えられました。しかも、いまだ現役で、毎日、昼夜、店を訪れるすべてのお客様にすしを握っています。

白衣姿の二郎さんは職人の鏡であるばかりでなく、何とも言えない色気とオーラを放っています。清潔感に溢れ、昨日より今日、今日より明日と精進を惜しまず、「にぎり」でできることはまだないだろうかと思案を巡らす、職人仕事の完璧主義者です。

そんな二郎さんの言葉で忘れられないものが数多くありますが、「教わったことをやっているだけでは、見習いと同じ」という名文句があります。

今から35年前、『すきやばし次郎』のカウンターですしを食べて以来、小野二郎さんこそ「日本一のすし職人」と信じて疑いませんでした。今や「世界の次郎」です。2020年のオリンピックまですしを握り続けたいそうです。

次郎90-2

 

■すきやばし次郎
URL:http://www.sushi-jiro.jp/

 

 

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