新着記事

SIWA長財布|障子紙の里から生まれた優しい手触りの軽量財布

【管理栄養士が教える減塩レシピ】今が旬!そらまめとかぶを食べよう

【管理栄養士が教える減塩レシピ】「そらまめと新じゃがのチーズ焼き」「かぶのラタトゥイユ」|今が旬! そらまめとかぶを食べよう

【家族のかたち】母子家庭は貧しくも、2人の兄のおかげで寂しさを感じることはなかった~その1~

【家族のかたち】不妊治療に非協力的な夫との離婚。次に進めなかった気持ちを家族が救ってくれた~その2~

【家族のかたち】不妊から離婚を経験。もう一回拒否されたらと次に進めなかった気持ちを家族が救ってくれた~その2~

【家族のかたち】母子家庭は貧しくも、2人の兄のおかげで寂しさを感じることはなかった~その1~

免許返納。娘は母にどう伝えたらいいのか?【彩りカーライフ~自分の人生をかろやかに走ろう~】

免許返納。娘は母にどう伝えたらいいのか?【彩りカーライフ~自分の人生をかろやかに走ろう~】

歌川国芳「たとゑ尽の内」個人蔵

猫、猫、猫。江戸時代の「猫ブーム」を垣間見る【特別展 いつだって猫展】

鯉のぼり型染めタペストリー|本格的な型染めで仕上げた室内用鯉のぼり

名手ムターが作曲家ペンデレツキに捧げるドラマティックな演奏の花束【林田直樹の音盤ナビ】

空から眺めるウルルの全容

ブリスベンとゴールドコースト、そしてウルルを巡る旅【ウルル編】

薫香が食欲をそそる。水分が残っているので鯖の旨みが滲み出る。「鯖の燻製はウイスキーとじつに相性がいいんです」(山本さん)

酒がすすむ「塩鯖の燻製」を上手に作るコツ【プロ直伝の技とコツ】

サライ本誌最新号

住宅特集アンケート実施中です!

別冊付録「大人の逸品カタログ」商品はこちらから

ピックアップ記事

  1. オリックス・リビング社長、森川悦明氏。「グッドタイム リビング センター南」にて撮影。
  2. アウトサイド・ジャパン展

>>過去の記事へ

サライの通販

>>過去の記事へ

旅行

しまなみ海道で村上水軍が跋扈した海原を奔る【半島をゆく 歴史解説編 瀬戸内しまなみ海道 2】

『サライ』本誌で連載中の歴史作家・安部龍太郎氏による歴史紀行「半島をゆく」と連動して、『サライ.jp』では歴史学者・藤田達生氏(三重大学教授)による《歴史解説編》をお届けします。

文/藤田達生(三重大学教授)

「半島をゆく」しまなみ海道編・瀬戸内の旅の2日目は、日本画家平山郁夫氏(1930~2009)の生誕地に接する向上寺(生口島=広島県尾道市瀬戸田町)からスタートした。

しまなみ海道の開通の記念に、平山画伯は「しまなみ海道五十三次」と題して60点の水彩素描画を描き下ろしたのだが、この寺院を画材にするものは4枚も描いている。故郷への愛着がなせるものであろう。私たちは潮音山上のスケッチポイントに立ち、晴天のなか甍光る向上寺三重塔を飽きることなく眺めた。

向上寺はしまなみ海道の生口島(尾道市瀬戸田町)に鎮座。境内の三重塔は国宝。

一重目がわずか3間(6メートル弱)のスリムな三重塔は、永亨4年(1432)に建立されたもので、国宝の三重塔の中では最も新しいものだそうだ。各重に趣のある花頭窓を配し、四隅の親柱の飾り付けには珍しい逆蓮華(蓮の花を逆に かぶせた形)が見られる。

永享5年(1398)8月6日付で、将軍足利義教は小早川守平に生口島地頭職を安堵している。向上寺は、応年7年に当地の地頭となった守平が瀬戸田の港からよく見える潮音山に一寺を建立し、臨済宗佛通寺派の高僧愚中周及(1323~1409)を迎えて開いたという。

ページ:

1

2 3

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事

  1. イエズス会の巡察使として来日したヴァリニャーノ(南島原市口之津公園にある銅像) 「バテレン追放」|日本の植民地化危機を救った秀吉の決断【半島をゆ…
  2. キリシタンのまほろば|佐世保湾歴史クルージング【半島をゆく 歴史…
  3. 鶴岡八幡宮のスケッチ(「鶴岡八幡宮」完成画は「サライ」1月号に掲載されています) 日曜の鶴岡八幡宮で甲冑姿の人々をスケッチ【半島をゆく 三浦半島編…
  4. 名越切通② 武家の古都・鎌倉で海と切通しをスケッチ【半島をゆく 三浦半島編 …
  5. 武士の都 鎌倉を象徴する鶴岡八幡宮 中世武士の聖都「鎌倉」の地形に隠された意味とは【半島をゆく 歴史…
PAGE TOP