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世界の音楽機器が一堂に会する「インターナショナルオーディオショウ 」で美音探訪(その2~海外編)

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東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された「2015年インターナショナルオーディオショウ」の国内編に続いてお届けする海外編。マランツ、マッキントシュ、JBL、タンノイ、アルテック、B&Wと海外製品に憧れた人は多いだろう。かつては雲の上の存在だったブランドに触れ、音が聴けるのはインターナショナルオーディオショウならではの醍醐味。オーディオ専門店でもなかなかお目にかかれない最先端のハイエンド機種も目の保養のために見ておきたい。

 

■B&W
今回、最も注目を集めていたのがB&W(http://www.bowers-wilkins.jp)のブースである。なぜなら、ハイエンドの800Series Diamondがフルモデルチェンジを果たし、D3モデルとなって初登場するからだ。発売時期・価格ともに未定だが、小型2Wayの『805D3』、3Wayダブルウーハーのトールボーイ『804D3』、B&W史上最もヘッドがコンパクトな『803D3』、そしてハイエンドの『802D3』の4機種がフルモデルチェンジした。802と803に採用されたのが、タービンヘッドと呼ばれる無垢アルミ材のエンクロージャーである。スコーカーはケブラーに替わってコンティニュムコーンFSTと呼ばれる素材が使われ、ウーハーにはエアロフォイルコーンが採用された。

『805D3』は音に厚みがあり過度に粒立ち感を強調しない音。低域はバスレフっぽい音の出方だった。『804D3』はローエンドまで伸びきった感じで、800Series Diamondの良さが実感できた。『803D3』は低域のエネルギー感がさらに増えた感じで、ややドンシャリっぽい。『802D3』はS/N感が良く、解像度も高くて、さすがハイエンドモデルと思わせてくれた。YAMAHAの方向性とは違いエンクロージャーを高剛性で響かせないことで精緻な音場を再現するスピーカーだ。フロントバッフルの面積を限りなく減らしていくデザインもそのポリシーの表れといえる。
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試聴が楽しめる講演会は整理券を配るほどの盛況ぶりで、これはその合間に800シリーズ全モデルを聴かせてくれる特別イベント。左の従来型タービンヘッド8.6kgと右の新型アルミ製タービンヘッド17kgの違いを説明中。
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このようにツイーターとスコーカー、ウーハーは完全に独立したエンクロージャーに収められている。背面のアルミ板にはネットワークが固定されている。
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