新着記事

【子どもの自宅待機】子どものYouTube利用は7割・2人に1人が1日2時間未満の利用

新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大(オーバーシュート)対策を阻む「困った人たち」について(前編)【異文化リテラシー レッスン3】

新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大(オーバーシュート)対策を阻む「困った人たち」について(前編)【異文化リテラシー レッスン3】

今話題の“高級食パン”、 最も食べている都道府県は?|食パンの気になるあれこれを調査

“高級食パン”食べたことある人は5割以上⁉ 食パンの気になるあれこれ

もしお孫さんが「もの」ばかり要求するとしたら、心が満たされていないからです。【人生のおさらいをするために~児童精神科医・佐々木正美さんからのメッセージ】

子どもの心は日々の食事で満たされる【人生のおさらいをするために~児童精神科医・佐々木正美さんからのメッセージ】

新型コロナウイルスで外出自粛、巣ごもり消費で増えたもの、減ったもの

【ビジネスの極意】優秀な若手社員はなぜ退職するのか?

【ビジネスの極意】優秀な若手社員はなぜ退職するのか?

時代を超えて大きな説得力を持つ言葉の数々|『倉本聰の言葉 ドラマの中の名言』

時代を超えて大きな説得力を持つ「倉本聰の言葉 ドラマの中の名言」

【ASD(自閉症スペクトラム)と子育て実態調査】ASD理解ギャップ編|ASDに対する認知・理解の実態とそのギャップについて

その特性が正しく理解されていない「ASD(自閉症スペクトラム)」と子育ての実態

大人女子の半数が「イボに悩んだ」経験あり! 30歳以上の女性が選んだ対処法と理想の対策

(1)ビル・エヴァンス『自己との対話』(ヴァーヴ) 演奏:ビル・エヴァンス(ピアノ) 録音:1963年2月6、9日、5月20日 最初の試みを「3台」で考えたところがじつに大胆。バラードの「ラウンド・ミッドナイト」などはピアノ3台では少々賑やかすぎる感じも受けますが、どうせやるなら狙いは明確に出そうということでしょう。なお、このアルバムはエヴァンス初のグラミー賞受賞作品となりました。

ビル・エヴァンスが3人いる!? 「自己との対話」という挑戦【ジャズを聴く技術 〜ジャズ「プロ・リスナー」への道48】

通販別冊『大人の逸品』最新号はこちら

LINE公式アカウントでも記事を配信中

友だち追加

お気軽に友達追加してください

サライ本誌最新号(クリックで試し読み)

ピックアップ記事

  1. 荒川豊蔵資料館蔵の志野筍絵茶碗 銘「随縁」(荒川豊蔵、1961年)。豊蔵が「再発見」した「美濃桃山陶」の陶片である「筍」と文様が共通する。

>>過去の記事へ

サライの通販

>>過去の記事へ

サライ7月号付録「筋トレチューブ」トレーニング動画公開中!

趣味・教養

三菱/eKクロス|三菱・日産の共同開発で生まれた、日本が誇る大空間エコカー【石川真禧照の名車を利く】

文/石川真禧照(自動車生活探険家) 

昨年の新車乗用車販売の3台に1台は「軽」というほど、近年人気が高まっている軽自動車。その人気の秘密を探ろうと、広くて高燃費、運転支援技術や安全装備も充実の最新軽自動車に乗ってみた。

縦3灯のヘッドライトはLEDで上段2灯がロービーム。その下がハイビーム。メッキ部分も含めて個性的なデザインが特徴。

縦3灯のヘッドライトはLEDで上段2灯がロービーム。その下がハイビーム。メッキ部分も含めて個性的なデザインが特徴。

軽自動車は日本独自の規格である。その歴史は古く、昭和29年に軽自動車の排気量がすべて360cc以下に改正されて以降、SUBARU(富士重工)、スズキ(鈴木自動車)、ダイハツ工業、マツダ(東洋工業)、三菱自動車(三菱重工業)の各社が開発。なかでも三菱は昭和34年に軽三輪トラック、レオ、昭和36年に「広く、低く、美しく」を謳った軽ライトバン、三菱360を発売し、軽自動車の歴史に確固とした足跡を残してきた。

現在の軽自動車の法定規格は車体の全長が3.4mm以下、全幅1.48m以下、全高2m以下、エンジン排気量は660cc以下。この規格のなかで最大限の性能を追い求めてつくられた軽自動車は、日本の自動車の歴史のなかで常に重要な位置を占めている。

軽自動車なので全長は3.4m以内(3395mm)。限られた長さの中で広く室内を確保するために、車輪は車体のもっとも外側に位置している。車体色は2トーンカラーを含め11通りの中から選べる。

軽自動車なので全長は3.4m以内(3395mm)。限られた長さの中で広く室内を確保するために、車輪は車体のもっとも外側に位置している。車体色は2トーンカラーを含め11通りの中から選べる。

後席の広さは大型セダン並み

三菱のeKクロスは、日産自動車との共同開発が生んだ軽自動車である。開発は主に日産自動車が受け持ち、車体の骨格やエンジンなどが新しく設計された。

10年ほど前までは、税金や保険など諸経費の安さ、燃費の良さが軽自動車購入の主なる動機だった。ところが近年は、そうした経済的利点に加えて、車体の色やスタイル、外観を重視する人が増えているという調査結果が出ている。eKクロスは、昨今のそのような潮流を意識して、共同開発のベース車両に、三菱自動車が独自のデザインを施している。

車体側面から後部にかけて流れるような造形が美しい。タイヤ周辺の黒い縁どりがSUVのような野性味を感じさせる。

車体側面から後部にかけて流れるような造形が美しい。タイヤ周辺の黒い縁どりがSUVのような野性味を感じさせる。

全高1.66mと背が高く、「ハイトワゴン」という車種に分類される。エンジン排気量は660ccで、自然給気、ターボ、ハイブリッドFF車、4WD車など、すべてのタイプが用意されている。

660ccのガソリンターボエンジンと、発進時に駆動力を助ける小出力のモーターが組み合わされている。駆動は4輪(4WD)だ。

660ccのガソリンターボエンジンと、発進時に駆動力を助ける小出力のモーターが組み合わされている。駆動は4輪(4WD)だ。

乗って驚くのは、後席が広いことだ。室内高が1.27mと高く、頭上に余裕があり、足元がとにかく広い。前席を後ろにスライドさせても、後席で足を組めるほどで、大型セダン並みの広さだ。大人4名が楽に座ることができ、後席を折り畳めば広い荷室にもなる。

後席は足元、頭上とも余裕がある。座席は左右別々に前後に動かすことや、倒すこともできる。着座位置はやや高めなので、前方の視界もよい。

後席は足元、頭上とも余裕がある。座席は左右別々に前後に動かすことや、倒すこともできる。着座位置はやや高めなので、前方の視界もよい。

後席は左右別々に倒すこともできる。手前の荷室の床は硬い板でできており、床下には深さ8cmのサブトランクが設けられている。

後席は左右別々に倒すこともできる。手前の荷室の床は硬い板でできており、床下には深さ8cmのサブトランクが設けられている。

いかにも日本的な配慮と感じさせるのは小物入れの多さ。運転席まわりに8か所。助手席側などにさらに5か所の小物入れが設けられている。

いかにも日本的な配慮と感じさせるのは小物入れの多さ。運転席まわりに8か所。助手席側などにさらに5か所の小物入れが設けられている。

運転支援技術や安全装備にも先進技術が盛りこまれている。高速道路では、ハンドル右側のスイッチで巡航走行の車速(約3~100km/h)を設定すると、車両がアクセル、ブレーキ、ハンドル操作を支援してくれる。先行車の加減速に合わせて車間距離を自動で調整し、先行車の停止に合わせて、こちらも停止する。再発進はハンドルのスイッチを押すか、アクセルペダルを軽く踏むだけでエンジンが掛かり、走り出す。また、道路の白線を検知し、車線のはみ出しを警告してくれたり、滑りやすい路面での発進や加速を助けてくれる装置も付いている。

カーナビゲーション画面は専用設計で室内によく調和。水平基調なので前方視界も確保されている。運転席の着座位置は前後・高さ調整可能だ。

カーナビゲーション画面は専用設計で室内によく調和。水平基調なので前方視界も確保されている。運転席の着座位置は前後・高さ調整可能だ。

クルーズコントロール(一定速度維持装置)や車線維持支援機能はオプション。ハンドル右側のこのスイッチを操作して作動させる。

クルーズコントロール(一定速度維持装置)や車線維持支援機能はオプション。ハンドル右側のこのスイッチを操作して作動させる。

今回の試乗では信号の多い街中や軽が苦手とする高速走行でカタログ値より燃費が良いことも多かった(実燃費14.7~18.3km/L)。生活の道具としての使い勝手は申し分ない。軽自動車は、日本が誇るエコカーといえる。

【三菱/eKクロス T 4WD】

全長× 全幅× 全高:3395×1475×1660mm
ホイールベース:2495mm
車両重量:920kg
エンジン/モーター:直列3気筒DOHCターボ/交流同期モーター
最高出力:64PS/5600rpm:2.7PS/1200rpm
最大トルク:10.2㎏-m/2400~4000rpm:4.1㎏-m/100rpm
駆動方式:4輪駆動

燃料消費率:16.8/L(WLTCモード  市街地:14.3km/L)
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン 27L
ミッション形式:自動無段変速機(CVT)
サスペンション:前/ストラット 後/3リンク
ブレーキ形式:前:ディスク 後:ドラム
乗車定員:4名
車両価格:163万5000円
問い合わせ:お客様相談センター:0120・324・860

文/石川真禧照(自動車生活探険家)
撮影/佐藤靖彦

※この記事は『サライ』本誌2019年10月号より転載しました。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事

  1. 先代を踏襲しながら、車輪周囲のふくらみなど、抑揚を増した外観デザイン。目を細めた猫のような極薄のヘッドライトが特徴的。 ランドローバー/レンジローバー イヴォーク|都市と田園を共に愛す…
  2. 1966年に初代が発表されてから12代目になる最新型。幅が広くなり、3ナンバー車に。ハイブリッド車とガソリン車を選べる。 トヨタ/カローラ|ドイツのセダンと互角に戦える世界一まじめな車【…
  3. 2018年秋から日本での予約販売を開始したアルピーヌ/A110。車体前部の丸みを帯びたボンネット形状が印象的だ。 アルピーヌ/A110|23年ぶりに復活したアルプス山脈の名を冠し…
  4. 【車検ははなんでこんなに高い…?】半数以上の方が車検の内容をよく理解せずに受けていることが判明!?知らずに損をしている現状を打破するために見極めなければいけない事とは? 車検はなんでこんなに高い!? 知らないと損をする「車検」の中身
  5. MAZDA CX-30は愛されるためにデザインされたとも言える。 “イキモノ”としてクルマを捉えると見えてくる〜マツダのデザイン哲…
PAGE TOP