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なぜ、マツダのクルマは魅力的なのか

小排気量でも力強く、低燃費な走りを可能にする新技術「スカイアクティブ」と、躍動感あふれる「魂動デザイン」を採用し、乗るたびに運転する楽しさが深まるマツダの新型コンパクトカー『デミオ』の特別仕様車が2車種登場しました。

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ひとつは、ペンの走り書きの軌跡をイメージしたという波模様の型押しが施されたシートや内装の樹脂などに、発色の美しい鮮やかな赤色を採用するアート志向の「Mid Century」(ミッド・センチュリー)。価格は171万7200円~(税込み)。
もう一台は、シートの座面と背もたれに紫色を基調としたストライプ柄を採用する、ファッション志向を強調した「Urban Stylish Mode」(アーバン・スタイリッシュ・モード)。価格は156万6000円~(税込み)。

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↑左から商品本部主査・土井 歩さん、カラー&トリムデザイングループの木村幸奈さん、デザイン本部 チーフデザイナーの柳澤 亮さん

新型『デミオ』と今回の特別仕様車の企画・開発に携わった土井歩さん、柳澤 亮さん、木村幸奈さんが『デミオ』の魅力について次のように語っています。
「マツダは2006年から「モノ造り革新」を標榜し、技術・デザイン・生産などすべての工程を効率化しつつ、車種それぞれの個性を活かしてブランドを育てていく「一括企画・コモンアーキテクチャー構想・フレキシブル生産構想」を進め、成果を上げてきています。今回の特別仕様車は、一貫性や継続性を持った技術や表現をさらに深化させることで、マツダを支持してくれる方々との特別な絆を持ったブランドへと昇華させることを大きな目標にしています。
デミオはマツダのエントリー層や大衆層に向けたモデルですが、このクラスの常識にとらわれない新しい提案を打ち出して、さらなるワクワク感や新鮮さを表現しました。これによって、小型車の数ある選択肢の中からデミオに興味を持ってもらえると嬉しいですね」(マツダ商品本部主査・土井 歩さん)

デザイン本部 チーフデザイナーの柳澤 亮さんは、デミオと特別仕様車の特徴と魅力について説明してくれました。
「新たなコンパクトカーの魅力を訴求する際、室内空間を大きく確保し、荷物がたくさん積めるなどの機能性をアピールすることが多いのですが、『デミオ』では、そうした機能的価値を損なうことなく、情緒的価値、つまり、このクルマと暮らしたい、このクルマとどこかに出かけてみたいなど、人の夢が広がるような提案をしています。
具体的には、フロントウィンドウの視界を確保すると同時にエンジンの存在を強く意識させるため、Aピラー(運転座席から見て前方の左右にある窓柱)の位置を運転席側に寄せてボンネットの長さを強調するなどの工夫を施しました。これにより、ハイブリッドなどの追加機構なしでエンジン単体で効率を高めた、マツダの特徴といえるスカイアクティブエンジン(ガソリン、ディーゼル両方ラインナップ)が、その外観からのみならず運転席からも意識できるようになり、結果として走りの良さや前進感の表現に繋がっています。
エクステリア(外観)とインテリア(内装)も、コンパクトカーとは思えない高い質感を備え、他のクラスや輸入車から乗り換えても遜色がない満足感を得られるはずです。小型車のカラー展開はカラフルな色を揃える方向になりがちですが、今回の取り組みでは、購入いただけそうな年齢層を想定し、そうした方々の心に刺さる選択肢を用意することを意識して企画しました。
Mid Centuryには3色、Urban Stylish Modeには5色のボディカラーを用意することで、自分に合った服や小物などを選ぶ感覚で、内外装の色の組み合わせをお楽しみいただけると思います。

特別仕様車の最大の特徴であるインテリアの質感やテイストなどについては、カラー&トリムデザイングループの木村幸奈さんから次のような説明がありました。
「車名のMid Centuryとは、デザインの世界では一般的に1940~1960年代にデザインされた家具などを指します。当初、座り心地のよい赤い椅子を、デザインチーム全員のイメージを共有するうえでのアイコンとして設け、これを発展させていく過程でMid Centuryというデザイン・コンセプトが固まっていきました。

特別仕様車Mid Centuryのシートは、ファブリックに赤と黒の糸を使って立体感を出し、少し光沢のあるグロス処理と小さな柄をあしらったエンボス加工(ウレタン地と一緒に型押し)を施して仕上げることで、アーティスティック×スポーティーな雰囲気にしました。
運転席の視界に入るインテリアは、塗装ではなく、成形段階で着色した樹脂の独特の質感とカラーリングで仕上げて上質な雰囲気を出しています。

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↑左写真は、特別仕様車Mid Centuryの後部座席から運転席の内装を見た様子。右写真は、内装に使用しているパーツ

一方、Urban Stylish Modeは、スキニー(皮膚のように体にぴったりフィットしている様子)のパンツを履いて颯爽と街を歩くアクティブな女性などに乗っていただくことをイメージしました。ボディは硬質感がある色調にして、光が当たる部分は、シャープにハイライトが出てくるように仕上げています。これはグローバルな視点を持ちながら、自分の信じた道を真っ直ぐ突き進んでいく都会的な価値観を持つ方に共感していただきたい、という演出です」

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↑左写真は、特別仕様車Urban Stylish Modeの後部座席から運転席の内装を見た様子。右写真は、内装に使用しているパーツ

走ることの本質を考え、運転することの楽しさを追求すること。これがマツダに一貫した取り組みです。なぜ、とことんまで走りを突き詰めるのか。それは、車が本来持っている楽しさを、車から遠ざかっている人にも目を向けて欲しいという強い想いをマツダが大切にしているからです。
ご興味のある方は、ぜひ一度『マツダ デミオ』のウェブサイトをご覧になってみてはいかがでしょう。何か発見があるかもしれません。

【『デミオ』特別仕様車について】

『デミオ』Mid Century
http://www.mazda.co.jp/cars/demio/special-vehcles/mid-century/

『デミオ』Urban Stylish Mode
http://www.mazda.co.jp/cars/demio/special-vehcles/urban-stylish-mode/

マツダ車に関するお問い合わせ先/マツダコールセンターTEL0120・386・919(フリーダイヤル)

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