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前列中央から時計回りに、ご飯、野蕗のきゃらぶき、煎り豆腐(人参)、鶏そぼろ、漬物(胡瓜と人参の糠漬け・壬生菜・刻み沢庵)、焼き海苔、ごんげん蒸し、大根おろし(葱・鰹節・胡麻)、納豆(葱)、絹さやの浸し(鰹節)、味噌汁(豆腐・若布・葱)、中央右は焼き鮭、左は蒲鉾と山葵漬け。今朝は小鉢に盛っているが、常備菜のきゃらぶきや煎り豆腐、鶏そぼろ、加えてごんげん蒸しなどは大皿で登場し、取り分けていただくことが多い。絹さやは昨夜の残りを浸しに。蒲鉾は、山葵漬け(静岡『野桜本店』の激辛口)をつけて食す。焼き海苔は東京・品川の『みの屋海苔店』のものを愛食。焼き海苔とごんげん蒸しの器の模様は、定紋である揚羽蝶。

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旅行

白糸の滝|鳥海山に幻の巨大な滝を訪ねた【にっぽん穴場紀行10】

文・写真/佐竹敦

鳥海山は日本海に面した山形県と秋田県の県境にそびえる、出羽富士とも呼ばれている名峰です。そんな鳥海山に、雪解けの時期限定で出現する「白糸の滝」という落差100mの幻の滝があるというので、見に行ってきました。

この白糸の滝は、標高1200mを超えるところにある「鉾立展望台」から遠望することができます。

標高1200mを超えるところまで登山をするなんて無理!と思いますよね。ところが鳥海山には「鳥海ブルーライン」という山岳観光道路があり、鳥海山の登山口にもなっている標高1150mの鉾立駐車場まで、車で登って行くことができるのです。

そこから鉾立展望台までは約400mほどの舗装路となっていますので、とくに健脚自慢の方でなくても、ゆっくりと歩いて行けば問題なくたどり着くことができます。

途中、登山道を振り返れば眼下には日本海が見えるなどとても美しい景観が広がっています。

そしてこれが、鉾立展望台からの眺望です!

この鳥海山を望む雄大な景観が見られるだけでも行く価値ありと思わせる、大満足の絶景です。

さて、実はこの景観の中に、雪解けの時期限定の落差100mの「幻の滝」が出現しているのですが、一体どこにあるのかわかりますか?

少しアップで見てみましょう!

 

画面の中央に、滝が出現しているのがお分かりになりますでしょうか。

ではもっと、滝にズームインしてみましょう!

見えましたね! これが幻の「白糸の滝」です。いやはや、落差100mというのはダテじゃない大きさですね。

ぜひ動画でもご覧ください。

私が訪ねた時には、白糸の滝の左側にも、同じくらいの落差の滝がもう一本出現していました。合わせて、圧巻の景観を目にすることができました。

鳥海山は日本百名山にも選ばれている名峰ですが、鳥海ブルーラインにより眼下に日本海の絶景を望みながら五合目まで車で登って行くことができます。またそこから鳥海山の大パノラマを目にすることができる鉾立展望台へも約10分と、意外なほど気軽に訪ねることができます。

この白糸の滝を見られるのはちょうど今の時期だけで、後は来年の雪解け時期まで見られなくなります。雄大な絶景の眺望を目当てに、鳥海山を訪ねてみてはいかがでしょうか?

【鉾立展望台】
にかほ市象潟町小滝
アクセス:JR象潟駅より車で50分
http://www.akitafan.com/archive/tourism/913

文・写真/佐竹敦
日本全国の即身仏・一之宮・五重塔・三重塔・滝百選・棚田百選・国分寺跡をすべて訪ね歩いた一人旅の達人。テレビチャンピオン滝通選手権出場。主な著書に「この滝がすごい!」「日本の滝めぐり」等。テレビ東京の「厳選!いい宿ナビ」のコラム執筆、@nifty温泉の記事執筆等、ライターとしても各メディアで活躍中。

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