大人の逸品
大人の逸品に関する記事1163件
明治13(1880)年創業の「宮本商行」は、東京・銀座に本店を構える銀製品の専門店。宮内庁御用達として宮家の食卓を彩り、…
国芳、北斎、写楽、広重、歌麿の傑作浮世絵の一部を江戸切子のグラスの底に描いた5色展開のミニグラス。五大絵師を戦隊ものに見…
明治7(1874)年に桐タンスを扱う箱屋として創業した「箱長」は、140年以上の歴史を紡いできた桐工芸の老舗である。現在…
シチズンが総力を挙げて世界最薄(※)の光発電ムーブメントを開発。驚きの軽さと薄さで腕時計の常識を変える。 独自技術を生か…
明治7(1874)年創業の鞄店「銀座タニザワ」。「鞄」の字は、同社の初代が「革」と「包」を合わせて考案したという逸話が残…
革の宝石と称される美しさを持つクロコダイル。日本で最初にクロコダイル製品を手がけたとされるのは、明治39(1906)年創…
「武州」(現・埼玉県)の藍染めは、江戸時代後期から技術が伝えられ、明治時代には地域の一大産業に発展した。日本資本主義の父…
100年以上の歴史がある「釜定」は、南部鉄器を扱う老舗の工房。本品は、南部鉄器という日本の伝統工芸と北欧のデザインをかけ…
樺細工の産地、角館。時代を見据えるプロたちの審美眼が、伝統と革新が融合した現代の逸品を生み出す。 今の暮らしに寄り添う新…
福島県双葉郡浪江町の大堀地区で300年以上の歴史を誇る大堀相馬焼の特徴は、「青ひび」「左馬(走り駒)の絵」「二重焼き」だ…
翡翠は古来、厄除けや祈願の宝石として珍重されてきた。国内で原石が広く産出されることや、縄文時代から装飾品として用いられて…
富山県高岡市に伝わる伝統工芸品の高岡銅器や、銅製の大型仏像を手がける「織田幸銅器」。「健康にまつわる縁起物を作りたい」と…
人は生まれ年の干支によって、八尊の守り本尊が定められている。その御仏を慈しみ、祈りを捧げることで厄難から免れ、幸運へ導か…
岩手の伝統工芸で知られる南部鉄器。その中心地として栄えた奥州市水沢羽田地区に、初代・及川利源太が嘉永元(1848)年に宝…
革好きの間で根強い人気を誇るベルトがある。道央・赤平市に工房を構える鞄工房「いたがき」の『紳士のベルト』だ。選び抜いたタ…
森林資源に恵まれた道北・旭川とその近郊は、日本有数の家具製産地である。旭川空港にほど近い東神楽町に工房を構える「匠工芸」…
槐(エンジュ。マメ科の落葉高木)は「延寿」「縁授」とも記され、長寿と良縁をもたらす縁起のよい木として知られる。腐りにくく…
日本最北東の登窯の窯元である「斜里窯」は、知床半島の付け根に位置する。初代窯主の中村二夫氏(71歳)は、オホーツク海の流…
編集部が発見した便利な「電気せいろ」を紹介したい。食材を入れた蒸籠を本体に装着し、タイマーをセットするだけで、火加減を気…
パンは時間が経つほどに、焼きたての風味が落ちてくる。パンが生鮮品といわれる所以だ。 そこで桐のケースでの保管をおすすめし…
ランキング
人気のキーワード
新着記事
ピックアップ
公式SNS
サライ公式SNSで最新情報を配信中!