今年の10月14日で、日本の鉄道は開業150周年。ちょうど50年前の100周年のときに押された限定スタンプがトレードマーク。

今秋で日本の鉄道は開業150周年を迎える。これを記念した肩掛けバッグを作製しました。

前面のスタンプは、いまから50年前、開業100年時に限定で押された貴重なもの。かつての寝台列車の客車を彷彿とさせるブルーのボディ、ファスナー式&フラップ式で安心。軽量で旅に便利な鞄です。

マチが広く、ちょっとした外出には充分な大きさ。スマートフォン、長財布、小型のガイドブックを収めても余裕のある容量。縦約14.5センチ、横約20センチ、マチ約6センチ。

50年前は新橋から横浜へSLの特別列車が走った

鉄道100周年を盛り上げた貴重な記念スタンプ

鉄道開業100年だった50年前は、記念スタンプが数多く作られ、スタンプ会場には鉄道ファンの長い行列ができた。

鉄道100年を記念して作られた東京駅のスタンプ。100年記念をあしらったマークが印されている。

今から50年前、昭和47年(1972)は「鉄道100年記念」のさまざまなイベントが各地で開催された。新橋~横浜間で鉄道が開業してちょうど100年目の10月14日は、記念イベントがピークを迎えた。

この日、汐留駅(かつての新橋駅)~東横浜駅(昭和56年廃止)を蒸気機関車が牽引する特別列車が走った。「汐留駅には2000人が詰めかけ、沿線には3万人ものSLファンがカメラを掲げて待ち受けた」と、当時の新聞がその熱狂ぶりを伝える。

昭和47年10月14日、昭和12年製造のC57形蒸気機関車が6両の客車を引き、汐留駅から東横浜駅に向けて出発した。

国鉄は昭和45年から個人旅行客をターゲットにした「ディスカバー・ジャパン」キャンペーンを展開。全国の1400駅に「ディスカバー・ジャパン・スタンプ」が設置され、駅スタンプの認知度が一気に高まっていた。

鉄道100年記念のスタンプも数多く作られた。記念日が近づいてくると東京駅八重洲口の大丸東京店や八重洲地下街などで、全国の駅スタンプを集め「鉄道スタンプ押し歩き」というイベントが開催された。大丸では全国の駅をブロックに分け、5フロアで展開するほど大規模なイベントだった。

鉄道100年を記念する特別列車の出発式が行なわれた汐留駅(かつての新橋駅)では、設置された記念スタンプに長い列ができた。

鉄道の歴史を語るスタンプ

今月号の付録「旅する人の肩掛けバッグ」に印された東京駅の記念スタンプは、盛り上がる鉄道100年を背景に登場した記念スタンプのひとつだ。東京駅の駅舎と蒸気機関車、新幹線、特急列車が収まり、明治から昭和の鉄道の歴史を語る絵柄になっている。

まもなく鉄道開業150年を迎えるが、駅スタンプは今も変わらず旅人に親しまれている。このバッグとともに、令和のスタンプ集めに出かけたい。

鉄道100周年を盛り上げた貴重な記念スタンプ:取材・文/宇野正樹 スタンプ提供/新金沢文庫 写真/朝日新聞社

『サライ』9月号の特別付録は、「【鉄道開業150周年】旅する人の肩掛けバッグ」。

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※この記事は『サライ』本誌2022年9月号より転載しました。

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