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新型ジムニー|初代「LJ10」2代目「SJ30」3代目「JB23」歴代人気モデルとの共通点

新型ジムニーがまだまだ話題である。

その理由は、原点回帰ともいえる誰が見ても『本格四駆』と思えるデザインだ、と述べた。

では、その原点とはどういうものだったのだろう? 歴代ジムニーの代表的なモデルを紹介しつつ、新型ジムニーの魅力的なボディデザインを再認識してみよう。

【初代 1970-1981】

LJ10(1970-1972)

ジムニーは1970年、軽自動車初の本格四輪駆動車としてデビュー。悪路走破性を高めるラダーフレームを基本骨格とし、林業での活用、山間地での運送など様々な状況下で「プロの道具」として高い評価を得るとともに、手軽にアウトドアが楽しめるクルマとして一般ユーザーにも好評を博した。ちなみにこの型式のエンジンは空冷2サイクル直列2気筒、360ccである。1972年発表のLJ20において、空冷のエンジンは水冷に変更され、1976年には軽自動車規格変更により、排気量が550ccとなる新しいエンジンを搭載している。

【2代目 1981-1998】

SJ30(1981-86)

発売から11年を経てフルモデルチェンジを行ったジムニーは、軽自動車規格いっぱい(当時)のフルサイズキャビンなど、快適性を重視。乗用車としての性能も向上させ、ユーザーの支持を広げた。SJ30まで搭載されていた2サイクルエンジンのファンも多い。その後、1986年に発表されたJA71型では4サイクルターボエンジンに変更された。

JA11(1990-1995)

1990年に軽自動車規格が変更され、排気量がそれまでの550ccから660ccにアップ。これに伴い、パワーと馬力の向上が図られた。

【3代目 1998-2018】

JB23(1998-2018)

2代目までのボディとは明らかに異なる、丸みを帯びた洗練されたボディは、1998年の軽自動車規格のサイズ変更に対応している。

【4代目 2018-】

新型ジムニー JB64W

先代デビューから20年を経て、フルモデルチェンジした新型ジムニー。そのボディは先々代以前のモデルを彷彿とさせる箱型ボディを身に纏って登場した。

ジムニーの標榜する「小型で本格的な四輪駆動車」を体現するに相応しい無骨なイメージは、歴代ジムニーへのリスペクトにもあふれている。

例えば、新型ジムニーのフロントグリルの縦5列のスリットは、先代JB23をオマージュとしているし、丸型ヘッドライト、グリル横位置に配置されたウィンカーレンズは、初代LJ10をも彷彿とさせる。

新型ジムニーのフロントグリル

先代JB23。フロントグリルのスリットに注目。

また、アクセサリーで用意されるフロントグリルには、スズキの「S」マークではなく「SUZUKI」のロゴの入ったジムニー1300(JA51)タイプのものも用意されている。

ジムニー1300(JA51)タイプのフロントグリル。

もちろん、ボディデザインだけではなく、初代から継承されているラダーフレームは新開発のものとなり、快適・安全性能も21世紀のクルマとして、充実の装備を誇っている。

歴史あるクルマには、数多くのファンが存在する。そのファンの期待を裏切らず、あらたなファン層を獲得しつつある、新型ジムニー。評判にならないはずがないのである。

だが、昔からのファンからはこんな声も聞こえてきている。

「かつてあった幌モデルも復活させてほしい!」

実用性とともに、遊びゴコロをも満足させてくれるジムニー。カブリオレとしての復活もあるかもしれない。

【スズキ/ジムニーXC(5MT)】

全長× 全幅× 全高:3395×1475×1725㎜
ホイールベース:2250㎜
車両重量:1030㎏(4ATは1040kg)
エンジン:水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ
総排気量:0.658L
最高出力:47kW<64PS>/6000rpm
最大トルク:96N・m/3500rpm:9.8kg-m
駆動方式:パートタイム4WD
燃料消費率:16.2㎞/l(WLTCモード)
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン 40L
ミッション:5速MT(ATは4速)
サスペンション:前・後:3リンクリジッドアクスル式コイルスプリング
ブレーキ形式:前:ディスク 後:リーディング・トレーリング
乗車定員:4名
メーカー希望小売価格(消費税8%込み):174万4200円(ATは184万1400円)

【ジムニースペシャルサイト】
http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/special/

文/天野光法

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