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もしも豪華バスが驚くべき方向に進化するとしたら?【イシグロ妄想研究所 vol.2】

妄想・チャート&イラスト/石黒謙吾(分類王)

「長距離」バスの二極化が進んでいるようです。若者向けの、東京~大阪間で5000円を切るような激安便が出る一方で、高齢者に向けた、ラグジュアリー感を追求したバスが次々に登場しており、昨今では「豪華バス」「高級バス」などと呼ばれています。

激安バスでは背筋を直角にしたたまま眠らざるをえないような座席も、豪華バスでは「ファーストクラスのフルフラットシートかよ!」と突っ込みを入れたくなるほど極上の座り心地となっています。

そんな豪華バスの進化はとどまることを知りませんが……。

……。

……。

……。

今後、もしそんな豪華バスがさらなる驚くべき進化を遂げていったら?

……。

……。

……。

その無限の広がりを追求すべく、イシグロ妄想研究所が、豪華バスに関する最新の“妄想予測”をお伝えします。

■1:全席窓側に続く華麗な座席配列が登場!

バスの座席配列については、窮屈な4列から、ゆとりの3列へ、そしてついに「全席窓側」というキャチーコピーを携え、贅を極めた2列のみという豪華バスも登場しています。

しかししかし、競争激化&生き馬の目を抜く旅行業界のこと。次々に新発想による座席配列が生まれていくことでしょう。例えば、運動不足解消も狙ったこんな「車内運動型」座席配列とか。

より究極のスタイルは、バスを2人で占有できる《相撲対応》配列、でしょうか。

■2:バスに完備されるモノがここまでのスケールに!

各旅行会社が競い合うポイントとして、座席配列などはほんの一部。「○○完備」を謳い文句に、豪華バスの新たな魅力の創出に各社必死です。

ブランケット、カーテン、読書灯、コンセント程度はごく普通。トイレ、無線LAN、フットレストなどから、さらには、DVDプレイヤー、パーテーション、パウダールーム、レッグレスト……と、微に入り細にわたり、サービスてんこ盛りです。

しかし、こんなもので収まるはずがありません。イシグロ総研としては、以下のようなアイテムが豪華バスに普及していくと予測しています。グラフはそれぞれの想定普及率です。

豪華客船のクルーズを超えることは間違いありません。

■3:「豪華バス」が他業界にも多大な影響を及ぼす!

そんな「豪華バス」の話題は、さまざまな業界の注目を集め、その先進性を取り込もうと、3つの業界に「豪華バス」として飛び火した模様です。

まずは住宅界に……

そして音楽界に……

ついには釣り界にも……

3つすべてを網羅する「豪華バスの4乗」という豪華バスツアーの企画も生まれることでしょう。

*  *  *

以上、イシグロ妄想研究所の「もしも豪華バスがさまざま方向に進化したら?」についての最新妄想情報をお届けしました。

さああなたなら、どんな豪華バスを妄想しますか? 妄想はすなわち頭脳の体操。みなさんも考えてみてくださいね。ではまた!

妄想・チャート&イラスト/石黒謙吾(分類王)
映画化された『盲導犬クイールの一生』はじめ、『2択思考』『図解でユカイ』『エア新書』『ダジャレ ヌーヴォー』など著書多数。プロデュース・編集した書籍も、『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(神田桂一、菊池良)など幅広いジャンルで250冊超。

『サライ』5月号では「豪華バスの旅」を特集しています。
↓↓↓
https://serai.jp/news/309359

※『サライ』5月号が試し読みできます!
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