“平飼い鶏”の卵を使った旨味たっぷりのカスタード

大江ノ郷自然牧場 ココガーデン(鳥取・八頭)

「ウフシュー」302円。ウフとはフランス語で卵。生地はクッキーとマカロンを合わせサクサクの食感。径約8cm、重さ約80g。
「和栗モンブランシュー」486円。熊本県産の和栗をたっぷり使う。径約6cm、重さ約100g。2021年12月中旬までの季節限定商品。

鳥取市の市街地から車で30分ほど、中国山地の山あいに『大江ノ郷自然牧場』はある。1個100円という、平飼いの鶏の高級卵が全国に知られたことから現地を訪れる人が次第に増え、やがて地元の食材を使うレストランやホテルなどの施設を拡充させていった。「牧場」というのは、畜産のそれではなく自然養鶏を指す。

施設のひとつ、カフェレストランの『ココガーデン』で提供されているのが「ウフシュー」と「和栗モンブランシュー」だ。どちらも、名物の平飼い卵「天美卵」と、鳥取県の大山麓で生産される新鮮な牛乳がふんだんに使われている。

パティシエの片田久美子さんは、『ココガーデン』で提供するスイーツを担当し、ここで紹介する(上写真)2種のシュークリームの商品開発者だ。

「和栗モンブランシュー」の生地を焼く。生地の上にのるのはカカオ豆。

「2品とも、天美卵のコクを生かしたカスタードの旨味が堪能できます。『ウフシュー』は生クリームをブレンドして、ほんのりとバニラが甘く香ります」(片田さん)

「和栗モンブランシュー」はこの秋に登場した新作。モンブランクリームの中に大きな栗片が4個も入りボリューム満点、満足度の高い一品だ。

片田久美子さん。『大江ノ郷自然牧場』のパティシエになって10年、自社の卵をはじめ地元の食材を生かした新作スイーツを開発してきた。

●大江ノ郷自然牧場 ココガーデン
鳥取県八頭郡八頭町橋本877 電話:0570・077・505 営業時間:10時~18時 定休日:年内無休、年始休みあり 交通:JR鳥取駅から車で約30分

近年はパンケーキ人気で一躍有名に。県外からの来店も多く、週末や休日は行列ができる。

取材・文/宇野正樹 撮影/小林禎弘

※この記事は『サライ』本誌2021年12月号より転載しました。

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