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『サライ』5月号は、”和食”を世界に広めた立役者の新味に触れる「当代きってのうまい鮨」と題し、特集しています。
昨年、ユネスコの無形文化遺産に登録された日本食文化「和食」。その立役者にして、世界的にも知名度が極めて高い食が鮨です。「著名人ご贔屓の店」「旅先の名店」から、「握り方」まで。これまで「鮨の正統」を探り続けてきた『サライ』が、その”新味”をあらためて探ります。

第1部は、ネタよし、仕事よし、居心地よしーー”鮨好き”10人が惚れ込んだこの一軒「とっておきの店教えます」と題した特集です。通い始めて、10年、20年、30年。いつもの席に腰をおろし、好みのネタに舌鼓をうつ。何より大将の人柄が来店者を魅了する、各界著名人お気に入りの名店をご案内します。

第2部は、旅を楽しみ、旬の魚を堪能する「鮨が自慢の宿11」です。心身をほぐす安らぎの湯宿で旨い鮨を味わう。日本人なら誰もが心惹かれる余暇の過ごし方ではないでしょうか。漁港の近くで地元の新鮮なネタが賞味できる宿や、都会の中で最高級の食材と鮨職人の仕事に出逢えるホテルを紹介します。

第3部は、飯作り、ネタ仕込み、握り方を懇切指南する「自宅で握る寿司 これが正統」と題した特集です。江戸前の本格的な握り鮨は長い修業が必要ですが、コツさえ教われば、家族や友人の前で披露できる腕前にはなれます。読者の代表として、俳優の永島敏行さんにそんな鮨講座を体験してもらいました。

第4部は、あらためておさらいする「鮨 基本のき」です。鮨飯の上に魚介をのせて握るだけ、と言ってしまえばそれまでですが、その鮨ネタにも漁場とそれに相応しい職人の「仕事」があります。ネタの旬を知ることで、さらに鮨の楽しみ方が広がります。

このほか、別冊付録として、国宝・重文の天守、信長・秀吉・家康の城をはじめ、全65城を紹介する「携帯保存版 城の見方」もご用意しています。

詳しくは、本日発売の『サライ』5月号をぜひ手にとってお確かめください。

 

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