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旅行

豪華寝台列車「ロボスレイル」でアフリカを旅する15日間の贅沢な汽車旅

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アフリカ・タンザニア最大の都市ダルエスサラームから、南アフリカ共和国のケープタウンまでの約3,700kmを、15日間かけてゆっくりと縦断する寝台列車がある。その名は「ロボスレイル」。設備が整えられた36の客室に最大72名の乗客を乗せて運行する、南アフリカの最高峰というべき豪華寝台列車である。

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1989年に運行開始したロボスレイルは、なんといってもその贅を尽くした車内が魅力だ。スイートルームタイプの全客室は、エアコン・冷蔵庫・シャワールームを完備したコンパートメント。レストランカー、展望ラウンジ、バーラウンジなども連結しているだけに、旅の時間を快適に過ごすことができるのである。

同時に、その美しさも特筆すべきものだ。クラシックなテイストに改装されたウッドパネル張りの客車や、エドワード王朝様式の内装は、南アフリカの大自然とも無理なく調和。窓の外の景色をバックに豪華な食事を楽しみながら、かつての王侯貴族のような旅行気分を味わえるというわけだ。

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そんなロボスレイルの魅力を凝縮したツアーを企画した、阪急交通社の大塚龍一さんは、ロボスレイルの魅力について次のように語る。

「ロボスレイルは、実業家であり鉄道ファンであったロハン・ヴォス氏が、自分のずっと思い描いた豪華列車を具現化した、いわば“夢の列車”です。ヴィクトリア朝の美しい内装、贅を凝らした食事やおもてなしは、鉄道の旅を愛する方ならば誰でも憧れる、映画に出てくるような古き良き列車の旅を味わうことができます」(大塚さん)

大塚さんが企画したのは、タンザニアのダルエスサラームからアフリカ最南端のケープタウンまで、南部アフリカ5カ国を縦断する15日間の豪華列車の旅である。

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出発地となるタンザニア最大の都市ダルエスサラームは、インド洋に面した港湾都市であり、近代的に発展した都市と古い街並みが残る古都という2つの顔を持っている。

ダルエスサラームを出発した列車は、タンザラ線を南下し、アフリカ最大の自然区域・セルース動物保護区を駆け抜ける。大型哺乳類が万単位で生息する、世界最大級の動物保護地区だ。広大な大地で悠然と暮らす動物の姿を、車窓から眺めることが可能だ。

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そして4日目に通過するのが「グレートリフトバレー」。およそ2000万年前から形成したアフリカ大陸を切り裂くような巨大な谷で、7000km続くこの地域にも多くの動物たちが生息している。

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カサマから約30kmの場所に位置する「チシンバの滝」は、3つの滝から構成された滝。水量が豊富で力強い景観が楽しめる隠れた名所だ。

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なお滝といえば、ジンバブエとザンビアの国境上にまたがる世界三大瀑布のひとつであるビクトリアの滝も見逃せない。高さ108m、幅1.7kmの大瀑布からなだれ落ちる壮大な水量は、アフリカ大陸のスケールの大きさを物語る。

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10日目にはゾウが多いことで知られるジンバブエ最大の国立公園であるワンゲ国立公園を通過しながらブラワヨへ。次いで11日目にはブラワヨからボツワナのフランシスタウンの間で国境を通過してボツワナに入る。

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ジラーストから出発する14日目には、標高の低い南西にブレトリアからルステンブルグまで120kmに渡る「マハリスバーグ山脈」を横切る。その後、ブレトリアの専用駅で蒸気機関車の付け替えを見学し、紫色に染まる光景が美しいい「ジャカランダシティ」へと向かう。

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そして18日目は、長い間、アフリカ大陸の最南端と信じられてきた「喜望峰」を目指す。ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路発見を記念し、当時のポルトガル王が名づけたことでも知られている。シンボルであるテーブルマウンテンも含め、ツアーのクライマックスには最適な地である。

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長い鉄道の旅と聞くと不安に思う方もいらっしゃるかもしれないが、不安はいらない。なにしろ、かのブルートレインを凌ぐといわれる列車の豪華さと、最高レベルのおもてなしである。細かい部分まで配慮が行き届いており、車両ごとにバトラーもいるので、豪華ホテルと比較してもまったく遜色がないのである。

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また、快適な睡眠がとれるようにとの配慮から、夜間は列車を停車するのだという。さらに列車の旅の合間にホテルにも宿泊するので、全体的に無理のない行程なのだ。その道中においてはビッグ5(ライオンとヒョウ、ゾウ、サイ、バッファロー)と会うなど、アフリカ大陸でしか味わうことのできない感動を得ることが可能だ。

豪華寝台列車で行く南部アフリカの旅は、きっと一生モノの体験をもたらしてくれるだろう。

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【ロボスレイル トレインクルーズツアーについてのお問い合わせ】
阪急交通社クリスタルハート
http://www.hankyu-travel.com/crystal/tyo-i/le211/
電話/0570-08-3989
(ナビダイヤル月~金/09:30-17:30 土日祝/09:30-13:30)

取材・文/印南敦史

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