文/編集部
プロにとってもアマチュアにとっても、将棋の棋力アップに欠かせないのが「詰将棋」です。そして「詰将棋」の問題を解くことは、サライ世代にとって効果抜群の脳トレにもなります。
発売中の『サライ』5月号は「将棋の宿」の大特集、そして別冊付録は「詰将棋」問題集です。ひふみんこと加藤一二三九段から羽生善治竜王、そして今をときめく藤井聡太六段まで、棋界のスター17人に、とっておきの詰将棋を出題していただきました。
その中で藤井聡太六段が出題した問題を、同じく『サライ』5月号付録の「将棋盤・駒セット」で再現してみました。さあこの問題、解けますか?
持ち駒は飛車と金将、七手詰めの問題です。ヒントは「初手が急所の一着」、10分で解けたら初段クラスの腕前です。
一筋縄では解けない難問です。将棋盤を持ち出して、駒を並べてじっくり考えてみて下さい。考えて考えて考え抜いて、どうしてもわからなければ……答えは『サライ』5月号をご覧ください。
『サライ』5月号は、歴史的名勝負の舞台に泊まる「将棋の宿」の大特集、特別付録はご紹介した「詰将棋」問題集と、日本将棋連盟監修の「将棋盤&駒セット」です。詳細はこちらをご覧下さい。
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https://serai.jp/news/309359
※『サライ』5月号が試し読みできます!
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