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マイルス・デイヴィスなどのトップ・アーティストに愛されてきたスーパー・ベーシスト、マーカス・ミラーがカウントダウン・ライブに登場!

文/堀けいこ

その曲を耳にすると、あのときを思い出す‥‥。誰にでも、そんな心に刻まれたミュージシャンが奏でる音楽があるはず。いろいろあった2018年を楽しい思い出として残すために、年の瀬を特別なミュージシャンのライブで締めくくるのはいかがだろう。

マーカス・ミラー

撮影 : 山路 ゆか

日本におけるジャズのライブハウスの先駆けといえば、ニューヨークに本店をもつブルーノート東京。この11月にオープン30周年を迎え、今や老舗の風格さえ備えた存在となっている。そんな記念すべき年を締めくくるカウントダウン・ライブのステージに立つのが、スーパー・ベーシスト、マーカス・ミラー。帯同する新鋭メンバーとともに繰り広げるステージに期待が高まる。

マーカス・ミラー

撮影 : 山路 ゆか

ジャズ・ファンなら、マーカス・ミラーといえば、マイルス・デイヴィスとの共演で名をはせることになったベーシストであることを知る人は多いだろう。そんなマーカスが生まれたのは1959年、ニューヨーク、ブルックリン。13歳でベースを始めた彼は、ジャコ・パストリアスやスタンリー・クラークらの影響を受け、ジャズに興味を持つ。早くもハイスクール時代にR&Bバンドでプロとして活動を開始。1980年代初頭には敏腕ベーシストとしての知られるようになり、81年から82年にかけてマイルス・デイヴィス・バンドに参加。復活後のマイルスの再評価に貢献した。

自己の音楽追求のためにマイルスのバンドを脱退してからは、ソロ・アルバムを発表するかたわら、ルーサー・ヴァンドロスやデイヴィッド・サンボーンらの作品をプロデュース。さらに、1986年に発表されたマイルス・デイヴィスのアルバム『TUTU』をプロデュースしたことで、プロデューサーとしての才能が広く認知されるようになった。2012年には、ユネスコの平和芸術家(芸術文化を通じて世界の平和の大切さを特に若い世代に伝えていくという趣旨をもつ)に任命されるという栄誉も得ている。

その経歴からもわかるように、ジャズというジャンルにこだわらず、幅広く活躍しているマーカス・ミラー。しかし、ステージに立つマーカスを観れば、得意のスラッピング・ベースに代表される熱いプレイを展開する天性のライブ・ミュージシャンでもあることがわかるだろう。その、太く逞しいベース演奏は、まさに唯一無二の存在と言っていい。

マーカス・ミラー

撮影 : 山路 ゆか

マーカスの魅力はベースだけではない。今年の5月にブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラと共演したステージでは、スタンダート・ナンバーの「When I Fall in Love」でバス・クラリネットを披露。彼は、知る人ぞ知るマルチ・プレイヤーでもあるのだ。

マーカス・ミラー

撮影 : 山路 ゆか

そんな多彩なステージへの期待を、ブルーノート東京の広報、原澤 美穂さんがアピール。

「10代から売れっ子スタジオ・ミュージシャンとして活躍。20代半ばにはマイルス・デイヴィスのアルバム『TUTU』では、トミー・リピューマとともにプロデュースを手がけ、世界にその名を轟かせた。そんな早熟な天才アーティスト、マーカス・ミラーも今や59歳ですが、ステージに立つ姿は還暦目前とは思えない若々しさ! 天賦の才能はもちろんのこと、40年以上のキャリアを経てもなお、音楽的な冒険やチャレンジを続ける姿勢が、彼をトップ・アーティストとして輝かせ続けているのだと思います」

折しも今年7月に発売されたニュー・アルバム『レイド・ブラック』が好調なセールスを記録中。今回のカウントダウン・ライブでは、そこからのナンバーを披露してくれるのか? あるいは、さらに進化したパフォーマンスをみせてくれるのか? 期待が膨らむ。常に、さらなる音楽的冒険に踏み出すマーカス・ミラーの黄金のグルーヴを至近距離で感じたい。

マーカス・ミラー

撮影 : 山路 ゆか

【スケジュール】
2018年12月29日(土)、30(日)、※31日(月)、2019年1月2日(水)、3日(木)、4日(金)
※カウントダウン&ニューイヤー公演となります。

時間、料金、などの詳細は
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/marcus-miller/

【会場】
ブルーノート東京 東京都港区南青山6-3-16
ご予約/お問合せ 電話:03-5485-0088

文/堀けいこ

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