【私のお気に入り~第49回】
宮城・唐桑「水山養殖場」の「牡蠣」
「森は海の恋人」のキャッチフレーズで知られる宮城県気仙沼の先、唐桑の畠山重篤さんが育てた牡蠣を取り寄せました。
3.11のダメージからすっかり立ち直った見事な「牡蠣」です。
殻を開け、生牡蠣をレモンもなにもつけずにいただくと、口中が潮の香りで満たされました。
その後は、殻つき牡蠣の身をカキフライに!
さらには、殻付きのまま蒸して食べました。
牡蠣の滋養がじわじわと伝わってくるような美味しさです。
「満喫」するとはまさにこのことでした!