“ちょっと豪華”が今年の気分。年末年始の食卓を彩る、サライが選んだ絶品お取り寄せグルメ９選！
依然としてコロナ禍の外出自粛ムードが続く中、外食も控えているという方は多いでしょう。「ステイホームではせめて美味しいものを味わいたい」と、お取り寄せグルメの需要が急速に伸びています。そこで、日本各地の美味に精通する『サライ』編集部が“絶品”と太鼓判を押す、上質な素材を使った惣菜や鍋料理、美酒、スイーツを厳選案内します。とっておきのご馳走を取り寄せて、年末年始の食卓を彩ってみてはいかがですか？
【肉の匠が手掛ける逸品】
シャルキュトリー イベリコ豚生ハム4種 食べ比べセット（IBERICO-YA）
イベリコ豚専門店の自信作をお届け
創業者の山本秋雄さんがイベリコ豚の伝統と味わいに惚れ込み、スペイン政府と交渉を開始。5年の歳月をかけてイベリコ豚の日本への輸入を初めて実現した「IBERICO-YA」。現在では、スペインで直営牧場も運営し、イベリコ豚の食肉と加工品を扱っている、日本を代表する専門店です。同店の贈答品としても人気が高い加工品がこちらの『生ハム4種食べ比べセット』。イベリコ豚の生ハムと白豚セラーノの生ハムの食べ比べができ、イベリコ豚のサラミとチョリソーも入っています。
●詳細はこちら→https://kokorokarano.jp/products/detail.php?product_id=70297
イベリコ豚の鍋 水炊きセット（IBERICO-YA）
イベリコ豚の豊潤な旨味を堪能できる水炊き
食通たちの舌を魅了し続ける銘柄豚、イベリコ豚の旨みを堪能できる『水炊きセット』がこちら。イベリコ豚の中では2%しか該当しないという、最高ランク「レアル・ベジョータ」に認定された豚肉が使われており、日本では独占販売している「IBERICO-YA」でしか味わえない逸品です。肉は、1セットにイベリコ豚の旨みがもっとも感じられるバラ肉300gと肩ロース150g入り。老舗油蔵とともに豚肉との相性だけを考えて共同開発した「だし」も付いているので、好みの具材を用意すればすぐに味わえます。最後は、雑炊かラーメンで締めるのがおすすめです。
●詳細はこちら→https://kokorokarano.jp/products/detail.php?product_id=70300
黒毛和牛 焼肉用 希少部位7種セット(3人前) （旭屋肉店）
部位ごとの旨みを堪能できる焼肉セット
「旭屋肉店」は、昭和39年(1964)創業の総合食肉卸売・小売会社。ご紹介するのはこの道50年以上の熟練職人が、それぞれの部位をもっともおいしく食べられるようにカットした食肉セットです。4等級以上の黒毛和牛の希少部位の盛り合わせで、赤身肉、霜降り肉、内臓肉を、厚切り、薄切り、大判、サイコロといった、素材を活かした職人のきめ細かな配慮がすべての部位に施されています。
●詳細はこちら→https://kokorokarano.jp/products/detail.php?product_id=70302
鴨鍋山形そば&鴨ロース煮セット（赤坂あじさい）
赤坂の人気割烹の名物鍋をたっぷりお届け
東京・赤坂にある「赤坂あじさい」は、山形県出身の店主の佐藤弘治さんが腕をふるう料理店。平成7年の創業以来、食材本来の味を引き出した料理を提供して、食通たちを唸らせています。そんな同店の名物がこちらの鍋セット。山形育ちの最上（もがみ）鴨を使った「鴨鍋」と「鴨ロース煮」の詰め合わせで、鍋には鰹風味をたっぷり効かせた出汁と締めの山形そばが入っています。最上鴨の風味豊かで上品な脂の旨みをご堪能ください。
●詳細はこちら→https://kokorokarano.jp/products/detail.php?product_id=70320
【滋味あふれる海鮮惣菜と鍋セット】
海宝漬 三陸海宝漬（中村家）
三陸の海の幸を堪能する味の玉手箱
水産加工品の製造・販売を手掛ける「中村家」のはじまりは、岩手県釜石市の海鮮料理店。店で提供されていた『三陸海宝漬』が評判となり、商品化しました。以来、三陸の豊富な海産物を使用した種々の「海宝漬」を作り出し、海鮮愛好家たちの食卓を彩っています。同社の看板商品『三陸海宝漬』は、めかぶ油漬けに煮鮑、いくらを彩よく合わせた一品。海水に近い成分の水で徐々に温度を上げて煮る「だまし煮」という手法で、ストレスなく煮上げた鮑はやわらかく、濃厚な旨みを堪能できます。
●詳細はこちら→https://kokorokarano.jp/products/detail.php?product_id=70306
鰤しゃぶ（松本魚問屋）
天然のいけす・富山湾で獲れた鰤しゃぶセットを産地から直送
富山平野を見下ろす立山連峰。その山々が蓄えた栄養豊富な水が注ぎ込む富山湾は、天然のいけすと呼ばれ、一年を通してさまざまな魚が生息しています。中でも冬場、能登半島の付け根に位置する氷見前浜で獲れる天然鰤は、身が締まり、脂ののりが格段に違うと評判です。この「富山湾産寒ブリ」を、地元で七十余年の歴史を誇る「松本魚問屋」が目利き。同店の熟練職人が下処理した生身と炙り身を瞬間冷凍してお届けします。食べる際は、流水で10〜15分間解凍するだけ。付属の昆布でとっただし汁にくぐらせ、ぽん酢と絡めて食べれば、“最上”と称される天然鰤の濃厚な旨みと甘みを堪能いただけます。
●詳細はこちら→https://kokorokarano.jp/products/detail.php?product_id=70311
【老舗蔵元の美酒】
清酒 吉兆獅子頭（福源酒造）
新春の贈答に、手土産におすすめ特選品
正月飾りにもなる獅子頭の形をした陶器に入った清酒です。唐草模様の座布団付きで、本醸造酒が一升入っています。飲んでよし飾ってよし、新春の宴にもってこいの逸品です。手がけるのは、宝暦8年（1758）創業、長野県・安曇野にある「福源酒造」。北アルプス連峰からの清冽な伏流水を用いて、昔ながらの製法で酒造りを行ない、これまで国内外の品評会で多くの賞を受賞しています。
●詳細はこちら→https://kokorokarano.jp/products/detail.php?product_id=70279
花巴 しぼりたて生原酒&純米うすにごり2種セット 1.8Lセット（美吉野醸造）
酵母無添加で酸を開放した酒造り、この時期だけ味わえる奈良の老舗酒蔵の新酒
「美吉野醸造」は、千本桜で知られる奈良県吉野の蔵元。その創業は明治45年(1912)。原料米には地元の契約生産者が栽培した米を使用し、吉野杉の木桶で仕込むなど、地元の自然や風土に寄り添った酒造りを行なっています。中でも特筆すべきは、培養酵母を加えない酵母無添加で、もともと酒蔵に存在する蔵付き酵母の力でアルコール発酵を促している点です。また、速醸・山廃・水もとという3種の酒母をつくり分け、酒ごとに酸の出し方を変えているのも特徴。こうした工程により、酸を抑えずに酒の旨みと酸を同調させ、それぞれの酒にヨーグルトのような香りや華やかな果実味など、色調の異なるさまざまな酸の表情を生み出しています。ここで紹介するのは、酒蔵の冬の風物詩でもある「しぼりたて生原酒」の2本セット。今年度できたての山廃本醸造の生原酒と、速醸純米酒のうすにごり生原酒のセットで、どちらも新酒ならではのさわやかさと米の旨みをバランスよく感じられます。
●詳細はこちら→https://kokorokarano.jp/products/detail.php?product_id=70281
【至福の絶品スイーツ】
レガル・ド・チヒロアペロブランシュ缶（カフェタナカ）
酒のつまみに最適な8種が入る、人気カフェの限定クッキー缶
「カフェタナカ」は、昭和38年(1963)に創業した名古屋の人気喫茶店。パリのカフェのようなたたずまいの店内では、名古屋らしいカフェメニューとともに、シェフパティシエの田中千尋さんが作るスイーツが提供され、優雅なティータイムを過ごすことができる名店です。本場フランスで修業を積んだ田中さんのスイーツは、パリのエスプリにあふれており、それを目当てに遠方からも多数のお客さんが訪れています。そんな同店の個数限定、人気のクッキー缶『レガルト・ド・チヒロ アペロブランシュ缶』は、酒のつまみにも好適な8種の詰め合わせ。通販や催事で登場すると、毎回売り切れ必至の逸品です。
●詳細はこちら→https://kokorokarano.jp/products/detail.php?product_id=70335
