新着記事

リンボウ先生の『いのちの3WAYかばん』|イギリスに学び日本で生まれた「究極の鞄」 滋賀うつくし旅 【滋賀うつくし旅】信楽焼と食と美を堪能する一日[PR] 靴の手入れ方法(革靴編) 簡単! 誰でも出来る革靴の手入れ方法【快適に過ごせる靴との出会いvol.12】 被災時の生命保険・損害保険の手続き【被災したときに役立つ生活再建のための知識】 被災時の生命保険・損害保険の手続き【被災したときに役立つ生活再建のための知識】 木製インテリア仏像ブランド RIYAK 約6割が仏像を「リビング」に飾っている!|お寺巡り、御朱印、仏像大好き「仏女」500名実態調査 オーストリア国鉄のシティジェット 世界で初めて世界遺産に認定された鉄道| センメリング鉄道を満喫するアルプスの旅 FMV 「ESPRIMO FH-X/C3」 新4K衛星放送もハイレゾサウンドもパソコン1台で楽しめるFMV 「ESPRIMO FH-X/C3」 美しい映像と上質な音に三遊亭小遊三さんも太鼓判! 「贅沢な書斎ができたみたいだねぇ」[PR] 【ビジネスの極意】優秀な中途採用者を確保するために企業が行うべきこと 【ビジネスの極意】優秀な中途採用者を確保するために行うべきこと 今年こそ舌下免疫療法で、花粉症の根治を目指してみよう あなたは本当に花粉症?|花粉症の根治を目指す「舌下免疫療法」最前線 『野田版 桜の森の満開の下』画像提供:松竹 桜が彩る歌舞伎を愉しむ|古典からシネマ歌舞伎『野田版 桜の森の満開の下』まで

サライ本誌最新号

住宅特集アンケート実施中です!

別冊付録「大人の逸品カタログ」商品はこちらから

ピックアップ記事

  1. 滋賀うつくし旅
  2. FMV 「ESPRIMO FH-X/C3」

>>過去の記事へ

サライの通販

>>過去の記事へ

旅行

日曜の鶴岡八幡宮で甲冑姿の人々をスケッチ【半島をゆく 三浦半島編 特別編】

『サライ』本誌連載「半島をゆく」の装画を担当している日本画家・北村さゆりさんによる、取材同行エッセイをお届けします。

文・画/北村さゆり

日曜日の鶴岡八幡宮は参拝する人々で賑わっていた。

舞殿では結婚式が挙行されていた。

舞殿では結婚式が挙行されていた。

舞殿では結婚式が挙行されていた。大銀杏の切り株を眺めていたら、甲冑姿の大人や子供が湧いてきた。“手作り甲冑隊 とんぼの会”と書いた幟が見える。舞殿では結婚式の最中。装束を身にまとった神官や雅楽隊が朱い柱の間に見える。まるで平安絵巻にタイムスリップしたようで、思わずスケッチをした。

手作り甲冑隊のスケッチ

手作り甲冑隊のスケッチ

じつを言うと、日頃の私にとっての鎌倉は、日本初の公立美術館、神奈川県立近代美術館だった。コルビジェのもとで修行した坂倉準三の設計。平家池に反射する日差しが館内に映り、モダン建築に身を置く豊かさを全身で浴びる事のできる大好きな空間。なんと鶴岡八幡宮の境内にあり、雅な森の平家池に浮かぶ箱型コンクリート。近代と古代が違和感なく存在している鎌倉の象徴のようにも見える。2016年には美術館の役割を終え、2019年春に「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」として生まれ変わることになっている。

新興商店が入れ替わる小町通りで、私だけの楽しみ方がある。商店街の中程にある創業120年以上の肉屋の中華ちまきをいただくこと。店頭で蒸されるそれには、炭火焼き豚がゴロンと入っていて、小腹が空いた時にちょうど良い。

「半島をゆく」の取材がご縁で、私にはすぎた事だが、夏の「ぼんぼり祭」に絵を奉納することに。2019年は何を描こうかなぁ。

鶴岡八幡宮のスケッチ(「鶴岡八幡宮」完成画は「サライ」1月号に掲載されています)

鶴岡八幡宮のスケッチ(「鶴岡八幡宮」完成画は「サライ」1月号に掲載されています)


文・画/北村さゆり
昭和35年、静岡県生まれ。日本画家。『利休にたずねよ』『三鬼』など小説の挿絵も担当。著書に『中世ふしぎ絵巻』など。

http://kitamurasayuri.jp/profile

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事

  1. キリシタンのまほろば|佐世保湾歴史クルージング【半島をゆく 歴史…
  2. 名越切通② 武家の古都・鎌倉で海と切通しをスケッチ【半島をゆく 三浦半島編 …
  3. 武士の都 鎌倉を象徴する鶴岡八幡宮 中世武士の聖都「鎌倉」の地形に隠された意味とは【半島をゆく 歴史…
  4. 幕府の近代化に心血を注いだ小栗忠順|軍港・横須賀に残る「鉄とレン…
  5. 東京湾を守る旧日本軍の要塞跡地「千代ケ崎砲台跡」をスケッチ【半島…
PAGE TOP