新着記事

ル・コルビュジエ「サヴォワ邸」(1928-31年) 国立西洋美術館開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代 招き猫の形に仕上がった金花糖 江戸時代生まれの伝統菓子「金花糖」|都内でただ一人、製造・伝承する菓子職人 素敵な殿方の運転【彩りカーライフ~自分の人生をかろやかに走ろう~】 胸がきゅんとした!素敵な殿方の運転【彩りカーライフ~自分の人生をかろやかに走ろう~】 【管理栄養士が教える減塩レシピ】|だしを楽しむ料理 鰹節と昆布で一番だしを取ろう! 【管理栄養士が教える減塩レシピ】だしを楽しむ料理 |鰹節と昆布で一番だしを取ろう! オイルポット・ストーブ|見ているだけで心温まる鋳鉄製のアロマポット 【家族のかたち】父親と同じように離婚、そして子供と離れて暮らすように。当時の父親の気持ちが痛いほどわかるようになった~その2~ 【家族のかたち】父親と同じように離婚、そして子供と離れて暮らすように。当時の父親の気持ちが痛いほどわかるようになった~その2~ 【家族のかたち】両親の不仲、別居、そして離婚。離れて暮らす父親は会いたいといつも言ってくれていた~その1~ 【家族のかたち】両親の不仲、別居、そして離婚。離れて暮らす父親は会いたいといつも言ってくれていた~その1~ 甘えん坊の猫さんに試してみてくださいね 猫の運動不足&ストレス解消には「キャットアジリティー」が効果的【にゃんこサライ特別編】 造園家・小杉左岐さん(72歳)の朝めし自慢「60代に入ってから塩分と油分を控えた献立です」 倭ism 鹿革のカジュアルシューズ|日本の伝統皮革・鹿革製のスニーカー

サライ本誌最新号

ピックアップ記事

  1. 角野栄子さん
  2. 松本零士 不滅のアレグレット〈完全版〉

>>過去の記事へ

サライの通販

>>過去の記事へ

旅行

人気のパワースポット三浦半島・走水神社から東京湾を望む【半島をゆく 特別編】

文・画/北村さゆり

「古代東海道」というものがあったことを、私は『サライ』誌の連載「半島をゆく」の取材で初めて知った。

同連載「房総半島編」の取材では、久里浜港(横須賀市)〜金谷港(富津市)を東京湾フェリーで渡った。この体験取材の効果は私にとっては絶大で、俄然、古代が身近に思えるようになった。三浦半島の走水は、まさにこのルートの上にある。

さて、この走り書きは、走水神社から東京湾を望むスケッチのつもり。見上げる程長い階段を登った拝殿を背に階段を見下ろすように描いた。

走水神社から望む東京湾 画/北村さゆり

「ハシリミズ」という響きもあって、背の高い石灯籠が道標で、二つの鳥居を潜り東京湾を渡る滑走路のように見えた。

画/北村さゆり

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)とそのお后の弟橘媛尊(オトタチバナヒメノミコト)が上総国へ船出した際、荒波に遭い、弟橘媛尊が自ら身を投げて海の神を沈めたという。英雄のピンチを救った妻。御利益がありそうだし、人気のパワースポットなのも頷ける。

拝殿を南奥へ進んで東京湾を見渡すと、広い海上に働く人を発見した。海苔の養殖場らしい。新緑と潮風のさわやかな初夏。静かな海に船が行き交う。

※北村さゆりさんが描きおろした「走水神社から望む東京湾」の絵は、『サライ』10月号に掲載されています。


文・画/北村さゆり
昭和35年、静岡県生まれ。日本画家。『利休にたずねよ』『三鬼』など小説の挿絵も担当。著書に『中世ふしぎ絵巻』など。

http://kitamurasayuri.jp/profile

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事

  1. キリシタンのまほろば|佐世保湾歴史クルージング【半島をゆく 歴史…
  2. 鶴岡八幡宮のスケッチ(「鶴岡八幡宮」完成画は「サライ」1月号に掲載されています) 日曜の鶴岡八幡宮で甲冑姿の人々をスケッチ【半島をゆく 三浦半島編…
  3. 名越切通② 武家の古都・鎌倉で海と切通しをスケッチ【半島をゆく 三浦半島編 …
  4. 武士の都 鎌倉を象徴する鶴岡八幡宮 中世武士の聖都「鎌倉」の地形に隠された意味とは【半島をゆく 歴史…
  5. 幕府の近代化に心血を注いだ小栗忠順|軍港・横須賀に残る「鉄とレン…
PAGE TOP