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前列中央から時計回りに、ご飯、野蕗のきゃらぶき、煎り豆腐(人参)、鶏そぼろ、漬物(胡瓜と人参の糠漬け・壬生菜・刻み沢庵)、焼き海苔、ごんげん蒸し、大根おろし(葱・鰹節・胡麻)、納豆(葱)、絹さやの浸し(鰹節)、味噌汁(豆腐・若布・葱)、中央右は焼き鮭、左は蒲鉾と山葵漬け。今朝は小鉢に盛っているが、常備菜のきゃらぶきや煎り豆腐、鶏そぼろ、加えてごんげん蒸しなどは大皿で登場し、取り分けていただくことが多い。絹さやは昨夜の残りを浸しに。蒲鉾は、山葵漬け(静岡『野桜本店』の激辛口)をつけて食す。焼き海苔は東京・品川の『みの屋海苔店』のものを愛食。焼き海苔とごんげん蒸しの器の模様は、定紋である揚羽蝶。

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零下のノルウェーの森。そこはサンタクロースが集まる秘密の訓練基地だった(パラダイス山元の旅行コラム 第9回)


夕刊サライは本誌では読めないプレミアムエッセイを、月~金の毎夕17:00に更新しています。木曜日は「旅行」をテーマに、パラダイス山元さんが執筆します。

文/パラダイス山元(ミュージシャン・エッセイスト)
この夏は猛暑、世界的にも猛暑、ただでさえ溶けそうなくらい暑いのに、「猛暑、猛暑」とニュースで連呼するのはどうなんでしょう。

7月下旬にデンマークで開催されている「世界サンタクロース会議」に、1998年から毎年参加、今年で21回目となりましたが、5日間の会期中、一度も雨が降らず、カンカン照りの灼熱地獄の中、分厚いサンタクロースの衣裳を朝から晩まで着続けるというのは、ある意味“修行”でした。

7月23日に開幕した「第61回世界サンタクロース会議」でコペンハーゲン市内をパレード。コペンハーゲンも連日30℃超えの猛暑でした。(撮影:前原まさみ)

暑さは暑さをもって制す。

サンタクロースの猛暑対策は、暑い時に着込んで、脱いだ際に、若干涼しく感じられるという、やってはいけない対策の典型でした。何リットルも水を飲んでいるのに、半日トイレに行かなくて平気というか、もう飲んだらすぐ汗が噴き出します。おかげで、衣裳はみるみるうちにずっしり重たくなっていきます。

「世界サンタクロース会議」の合間に、近くのベルビュー・ビーチでクールダウン。このビーチは、施設を含めたその全体を、デンマークが誇る建築家アルネ・ヤコブセンがデザインしていて、インダストリアルデザインウォッチャー必見の場所です。(撮影:通りすがりの海水浴客)

それでは、この猛暑からほんの1、2分でも、クールダウンしていただけますように、今年1月に訪れたノルウェーでのお話を、ひんやりした写真とともにお届けします!

ああ、なんて涼しそうなノルウェーの森 。(撮影:パラダイス山元)

お正月、ノルウェーのオスロ空港に到着。(撮影:通りすがりの人)

年末以外も忙しい、サンタクロースのお仕事、ないし訓練

サンタクロースは、クリスマスに向けて年末は忙しそうというのはご理解いただけると思うのですが、では、それ以外は何をやっているのでしょう?

私の場合に限定していえば、作詞・作曲・演奏などの音楽活動がベースにあって、毎日「マン盆栽」に水をやり、息抜きにどこかへ飛行機に乗りに行って、さらにちょろっと餃子を包んだり、焼いたりしているわけですが、真夏の「世界サンタクロース会議」にデンマークへ出かけるほかにも、世界各国で行なわれているイベントなどから出動要請があります。

過去には、北欧各国の小児病棟を訪問したり、クリスマスツリーの点灯式に招かれたりと、サンタクロースとしてはかなり妥当な活動の旅もありました。

ノルウェーのサンタファミリー。なお、このときの外気温はマイナス20度です 。(撮影:パラダイス山元)

中国や中央アジアの国々、そしてロシア、東欧諸国では、ご存じないでしょうが、12月のクリスマスが終わってひと段落ついた、2月の旧正月直前に、クリスマスのお祝いをする習慣がある地域が存在します。実際、中国、キルギスタン、ロシアと、2月なのにサンタクロースの格好で出かけて行ったことも。

ロシア・ブリヤート共和国のウラン・ウデ市からも招かれました。(撮影:施設の先生)

さらにさらに、クリスマスと旧正月前のクリスマスの間、元旦の翌日にはイエス・キリストの生誕地、イスラエル、パレスチナ自治区のベツレヘムでもお祝い事が開かれます。そこには、何度か呼ばれて行こうとしましたが、直前に銃撃戦があったりして、以降、いろいろ考えるところがあって、未踏です。

さて、ここからがようやく本題。

お正月気分も抜け切らない1月5日あたりから、ノルウェーでは毎年「サンタクロースウインターゲーム」が開催されます。これは、ほぼ非公開のサンタクロースの内輪のイベントなのですが、クリスマスのハードワークで疲れたサンタクロースの体をほぐそうという趣旨で開催されるのでした。

でも……なんか、おかしくないですか?

本来、疲れた体を休ませるのを優先させるべきなのではないでしょうか。

マイナス20度という零下の中、キックスレイドというソリ競争をしたり、丸太をのこぎりで切らされたり、煙突の中に入る障害物競争をしたり……。しかも、参加しているサンタクロースは全員本気モードですから、手抜きなんて、とてもじゃないですができません。

↓地元の子どもたちによるキックスレイド競技の試技。外気温がマイナス8℃だとかなり暖かく感じます。(撮影:パラダイス山元)

↓キックスレイド競技に参戦。会場では、ヤマモトー、ヤマモトーと声援が飛び交います。 (撮影:ノルウエーのサンタさん)

↓プレゼントを届ける経路、基本動作の確認も怠りません。

それより、慌ただしいクリスマスが終わって、ひと息つく間もなく、羽田からフランクフルト経由でオスロへ向かい、そこから北へバスで雪道を9時間移動って、信じられますか? もう、ヘトヘトなんです、片道だけで。

オスロ空港から「サンタクロースウインターゲーム」の会場となる街に向かうバスにて。9時間の乗車です……。(撮影:角田明子)

2004年から始まったこのイベントに、過去5回訪れているのですが、そのすべてが過酷すぎました。

運動嫌いな私が、なぜサンタクロースの衣裳に身を包み、厳寒の雪の中、走って、投げて、滑って、煙突登って、なんてことやっているんだろう? と。

ここはサンタクロースが集まる秘密の訓練基地なのか!? これはサンタクロースの冬期合宿なのか!?

プレゼントを入れた袋の遠投競技。 (撮影:角田明子)

↓そもそも、なぜプレゼントが入った袋を放り投げるのか? とか、私に聞かないでください。私も知りたいです。

2018年の今年、意を決して元旦に日本を出発。

2年前に参加した際の感覚を忘れないうちに、上位入賞可能な種目に限って全力で臨もうと覚悟を決めました。

それは、プレゼントのラッピング競争という屋内競技種目。包む早さと美しさを競うこの競技は、何より包むことが得意な私にとっては、かなり有利なんです。といっても、いつも包んでいるのは、餃子ですが……。

↓得意競技だったはずなのに、結果は……。

丸太切りも、実はちょっと得意でした。日本とは逆の、押したときに切れるノコギリの刃なので、慣れないと悪戦苦闘しますが、この競技のために、以前ノルウェーの工具店で、ノコギリを買って日本に持ち帰っていましたから。

↓おかげで好成績が残せました。

雪が降りしきる中、ぜんぜん平気なサンタさんたち 。(撮影:ノルウェーのサンタクロースの子ども)

これも正式なソリ滑降競技なのです。(撮影:ノルウェーの子ども)

まぁ、競技全体の結果は、よしとしましょう。

とにかく、早く寒い冬が来ませんかね〜。

日本から届けられたカードを仕分けるのも、日本のサンタクロースの大事な任務です。(撮影:角田明子)

文/パラダイス山元(ぱらだいすやまもと)
昭和37年、北海道生まれ。1年間に1024回の搭乗記録をもつ飛行機エッセイスト、カーデザイナー、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロース日本代表、招待制高級紳士餃子レストラン蔓餃苑のオーナー、東京パノラママンボボーイズで活躍するマンボミュージシャン。近著に「なぜデキる男とモテる女は飛行機に乗るのか?」(ダイヤモンド・ビッグ社)、「読む餃子」「パラダイス山元の飛行機の乗り方」(ともに新潮文庫刊)など。

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