新着記事

ショパンのバラードの偉大さを雄弁に伝えるアンスネスの名演【林田直樹の音盤ナビ】 忠臣蔵 年末の定番映画といえばこれ!『忠臣蔵』【面白すぎる日本映画 第25回】 えっ、あの人が銀行員!?|前職が意外な芸能人ランキング 手塚雄二・朝めし自慢1 【朝めし自慢】手塚雄二さん(日本画家・65歳)「糖質を抑えた献立で、20年来、体型は変わりません」 飛騨高山の燻製工房「キュルノンチュエ」のソーセージ&パテ【サライのお取り寄せ】 修行コースに参加せず、境内で自主的に瞑想にチャレンジしても構わない。 タイの古刹「ワット・ラムプーン」で瞑想修行!|「歩く瞑想」「坐る瞑想」で心のクリーニング 【ビジネスの極意】モテる人は、なぜマネジメントがうまいのか? 【ビジネスの極意】モテる人は、なぜマネジメントがうまいのか? ヘルニア・狭窄症 ストレッチで改善する座った時の痛みやしびれ ヘルニア・狭窄症|ストレッチで改善する座っている時の痛みやしびれ【川口陽海の腰痛改善教室 第8回】 はきやすく便利!大人気「らくあきパンツ」にコーデュロイ版登場 昭和歌謡は終わらない 個性豊かな楽曲であふれていたあの時代|『昭和歌謡は終わらない』

サライ本誌最新号

ピックアップ記事

  1. 徳川園/名古屋市

>>過去の記事へ

サライの通販

>>過去の記事へ

旅行

道後温泉|文豪が闊歩した湯町をぶらり【魅惑の温泉案内 第85回】

<十年の汗を道後の温泉(ゆ)に洗へ>

俳人・正岡子規の明治29年(1896)作の俳句です。道後温泉がある松山は子規のふるさととしても知られています。また、子規と親交があった夏目漱石の代表作のひとつ『坊っちゃん』では、「住田の温泉」の名で道後温泉が紹介され、道後温泉本館の3階の一室は漱石ゆかりの部屋「坊っちゃんの間」となっています。そんな文豪たちゆかりの湯の町を歩いてみましょう。

瀟洒な駅舎の伊予鉄道・道後温泉駅。明治44年(1911)に建てられた旧駅舎を復元したもので、明治洋風建築の名残りが旅情をかきたてます。さらに、蒸気機関車を模した「坊っちゃん列車」も運行し、子どもたちに人気です。駅前にはからくり時計や足湯などがあり、憩いの場となっています。

道後温泉本館や別館の椿の湯へ続く道後商店街も覗いてみましょう。名物の3色団子・坊っちゃん団子もあります。また、道後公園の展望台もおすすめです。道後公園は伊予国の守護・河野氏が本拠地とした湯築(ゆづき)城の跡。展望台からは松山城を遠望することができます。公園の一角には「松山市立子規記念博物館」があり、子規の足跡や俳句・文学を辿ることができます。

道後温泉駅
洒落たデザインの道後温泉駅

からくり時計
道後温泉駅前にある「からくり時計」

 

取材・文/関屋淳子
桜と酒をこよなく愛する虎党。著書に『和歌・歌枕で巡る日本の景勝地』(ピエ・ブックス)、『ニッポンの産業遺産』(エイ出版)ほか。旅情報発信サイト「旅恋どっとこむ」(http://www.tabikoi.com)代表。

「魅惑の温泉案内」過去記事リスト

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事

  1. 老神温泉|大蛇伝説と5000体のひな人形が彩る山間の湯【魅惑の温…
  2. 東日本の名湯を厳選「地・温泉」は本当の温泉好きを満足させる宿[P…
  3. 上諏訪温泉|諏訪湖を一望する露天風呂で沈む夕陽を楽しむ【魅惑の温…
  4. 城崎温泉|文人墨客が愛した西の名湯で外湯めぐりを楽しむ【魅惑の温…
  5. 角間温泉「大湯」|文人に愛された北信濃の湯治場のシンボル【訪ねて…
PAGE TOP