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もうひとつの投入堂!大分県の『龍岩寺奥院礼堂』を訪ねてみた【にっぽん穴場紀行】

文・写真/佐竹敦

投入堂(なげいれどう)といえば、鳥取県三朝町にあり国宝にも指定されている「三徳山三仏寺の投入堂」が有名ですが、実は大分県にも、日本三大投入堂の一つと言われているものがあります。

それが宇佐市院内町にある『龍岩寺の奥院礼堂』です。

この龍岩寺にある奥院礼堂は、大分県内では唯一の鎌倉時代の木造建築で、昭和の修理の際に弘安9(1286)年の年記が発見されて鎌倉時代に建てられたことが確認されました。

建築年代がはっきりしている木造建造物では九州最古級で、国の重要文化財にも指定されています。

この奥院礼堂は、本堂から250mほど登った先の洞窟の中にあります。急な岩場に柱を立て、その上に建てられている懸造りのお堂です。

礼堂の下に回り込んでみると、本当にスゴいところに建てられていることがわかります。

礼堂の前に懸けられているはしご状の「きざはし」(市指定有形文化財)は、原始的作法の階段で、全国でも伊勢神宮とここだけにしかない大変珍しい遺構です。往時は参詣道として利用されていたものであるとのことです。

ただ、とてもじゃないですが、怖くてこんなところ登って行くなんて無理です。

でもご心配には及びません。現在ではきざはしは昇らずに、右手の崖を回りこんで礼堂に参詣するようになっています。

それでは奥院礼堂を実際に訪ねてみましょう!

何と龍岩寺では、三徳山三仏寺の投入堂と違って、実際に礼堂内の中に入って参拝することができます。

礼堂内には開祖行基が一夜にして彫ったと伝えられる像高約3mの薬師如来坐像、阿弥陀如来坐像、不動明王坐像が安置されています。この三尊仏はいずれも一本のクスの木から使られた一木造りで、いずれも平安時代後期の作とみられていて、国の重要文化財に指定されています。

また、礼堂の前に掛けられているきざはしは、この三尊仏を刻んだ残りの丸太を削って造られたものと伝えられています。

 

礼堂内で三尊仏と相対していると心が洗われるような気がします。

以上、今回はもうひとつの投入堂こと大分県の『龍岩寺奥院礼堂』をご紹介しました。

この龍岩寺の奥院礼堂は、山奥の辺鄙なところにあるせいかほとんど人が訪ねてこないところですが、お堂だけでなく見どころが満載です。皆さんも一度訪ねてみてはいかがでしょうか?


文・写真/佐竹敦
日本全国の即身仏・一之宮・五重塔・三重塔・滝百選・棚田百選・国分寺跡をすべて訪ね歩いた一人旅の達人。テレビチャンピオン滝通選手権出場。主な著書に「この滝がすごい!」「日本の滝めぐり」等。テレビ東京の「厳選!いい宿ナビ」のコラム執筆、@nifty温泉の記事執筆等、ライターとしても各メディアで活躍中。

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